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Posted by - 2017.10.17,Tue
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Posted by Akira Hirota - 2009.03.30,Mon
試合結果はこちら

・SSSは並木の負傷に加えアレックス、牧原、新井といった主力選手が軒並みベンチ外。好調な選手を積極的に起用すると明言した如月監督はそれを守ったが、好調ではあるものの今季初スタメンという選手も多く、博打といわれても仕方がないところ。バックラインは右から御手洗、山本、山崎、松田とここまでの2試合でDFを務めたのは山本一人のみと連携に不安を残す。動いて来たのはHSSも同様で、左サイドバック森村を下げてストッパーの綾瀬を回し、楠をストッパーに抜擢。これは取りも直さず新井、ワイルドといった選手の高さ対策であり、守備に強い綾瀬をサイドバックに配するのは豊田、伊藤の突破に備えてのものか。これまで猛威を奮っているSSSのサイドアタックを封じてしまえば牧原不在のSSS中盤は機能不全を起こすはずで、そこに付け入る隙を見い出したい。攻撃面では好調なFW登録の星野を右ハーフに起用、積極的に飛び出させることでチャンスメークを担わせるのはもちろん、前を狙わせることでSSSサイドアタックの出足を鈍らせる意図も当然あるだろう。
試合の方は開始早々にSSS守備陣の連携の不備を突き、HSSがSSSゴールを脅かしたが、これを凌ぐとSSSは早い切り替えからサイドの裏にボールを入れる路線を取り戻し、豊田・伊藤の突破が目立ち出す。HSSもカウンターから星野が度々シュートを放つが互いに決定機を迎えないまま26分。ボールを受けた難波が外へ切り返すと見せて内へ抜けエリア近くまで突破、左へ流すパス。エリア外から犬塚がこれを低い弾道のミドル、ゴール右隅に決まってSSS先制。後半になって柿崎、長島と投入してHSSは活性化を図ったがペース自体は変わらずSSS主導で動き、後半40分の星野渾身のミドルも鞠川に弾かれて万事休す。
SSSはメンバー的な不安を一掃する勝利、「能力よりコンディション」を実践してみせた。このメンバーで勝てたことは選手層の底上げにも繋がるはずで、ただ優勝したという事実に留まらない価値を持つだろう。
HSSはゲームプランが間違っていたわけではなく、実際サイドアタックからの失点は許していない。ただ牧原不在の中盤を抑え切れなかったことも事実で、選手層から来る差はもちろんあるが、「負けないサッカー」を追求するならセンターに小暮でなく大羽を起用するなどして守備を徹底する必要はあったかもしれない。


(拾)
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