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Posted by - 2017.08.21,Mon
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Posted by Akira Hirota - 2008.04.01,Tue
・まず3位決定戦、SSS×EWI。SSSは控え主体、EWIは藤崎と八重を欠くというお互い微妙に締りのない試合となったが、展開はシーソーゲーム。EWIが森下のゴールで先制すると前半のうちに昨季ファーストステージ得点王の意地を見せて松岡が2ゴールを挙げSSS逆転。後半早々には森下がまたもゴールでEWIが追いつき、そのまま膠着したが終了間際にEWIが2ゴールを挙げて寄り切り、終わってみれば4-2という大味なスコアだけが残った。EWIはこれで桜花杯3位を決める。
決勝はHANとWBL、どちらが勝っても初優勝でありかつ準優勝。ここまで絶大な攻撃力を誇るHAN攻撃陣を前にWBLは3バック1スイーパーと極めて守備的に振ったが、前半28分に神条のクロスから伊集院が頭で合わせてHAN先制。その後も一進一退の攻防が続いたが、後半20分にはエリア内でWBL森下が痛恨のファウル。これを決めてHANが試合を決定付けた。


・ベストイレブン

さすがに決勝と3位決定戦を同列にするのも気が引けるので、桜花杯全体のベストイレブンとして考えてみる。
あまり公式のベストイレブンと差別化が出来ないのは仕方あるまい。


     高見       神条

        藤崎(EWI)

 陽ノ下(EWI)       主人

      マクグラス 藤崎(WBL)

  鞠川(FCH)       咲野
          新堂

          橘


まあいろいろあるとは思うが、とりあえず評価点ベースで選ぶとこうなった。DFラインが軒並み一回戦敗退というのはちょっとどうか、という気はしないでもないが、一回戦を突破したチームいずれも堅守、というイメージとは程遠いこともあって仕方のないところ。GK橘は失点が多いが、セーブ数がダントツということもあって敢えて選んだ。

MVP:高見(HAN)
得点王と2アシストは文句ないところ。

MIP:マクグラス(HAN)
続けて高評価点をマーク、Wカップに続く公式MVPを獲得した。

(拾)
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Posted by Akira Hirota - 2008.03.26,Wed
ミッドウィーク、地方開催となった桜花杯準決勝2試合。SSS×HANはホームSSSが先手を取る展開ながらも守りきれず2-2のドロー、前回の結果からHANが決勝進出。EWI×WBLは終了間際の劇的なPKでWBLが決勝進出をそれぞれ決めた。これにより決勝はHAN×WBLというどちらが勝っても初優勝の組み合わせに。3位決定戦はSSS×EWIという昨年、一昨年の桜花杯準優勝チーム同士の対戦となった。

・ベストイレブン

基本的に6.5以上、を基準としているのだがそれに該当する選手が4人しかおらず、この4人は文句なく選出。あとは6.0から選ぶしかなく、GKは無失点の八重、DFはちょうど3人いるので八重、水島、加藤を選んで3バックに。前線は2ゴールの千鳥と1ゴールの赤井、6.5以上の4人が全て中盤なのでそこに充て、最後の一人はシュート数が多い森下(EWI)を選んでおく。
で、並べるとこう。



         赤井    千鳥

   藤崎      井上       主人

                 森下
       マクグラス

    八重     水島    加藤

            八重


ちなみに同名キャラがどう、といった縛りは入れていない。それをすると選べなくなることがあるので。


MVP:マクグラス(HAN)
評価点8.5は選ばないわけにはいかないだろう。中盤の底で睨みを利かせ同点ゴール、攻守に亘って大車輪の活躍を見せた。

MIP:井上(WBL)
終了間際、外せば3決に回ることがほぼ決定というプレッシャーのかかる局面の、しかもPKをよく決めた。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2008.03.23,Sun
準決勝を迎えた本大会、今回は2試合が東京と栃木で戦われた。
東京ではHAN×SSS、攻撃陣が好調のHANと無失点のSSSとあって好カードが期待されたが、期待に反して後半早々の集中砲火が決まり3-1とHANのほぼ完勝、決勝進出に大きく前進した。栃木のWBL×EWIは開始早々にアウェーEWIが先制する波乱含みの立ち上がりながらWBL追いついてドローに持ち込み、決着はセカンドレグへ持ち越し。
セカンドレグは攻守ところを変え、福岡と新潟の地方開催となる。


・ベストイレブン

7.5の山崎と7.0の高見は無条件選出。GKは橘で文句なし、FWは高見と得点を挙げている藤堂を6.0から選出。DFが6.0台までで全くいないという事態を鑑み、PSMでDFを務めたことがあるマクグラス(HAN)と登録がSBの松田(SSS)をDFに。それでも2人しかいないため、2バックも考えたが3失点で敗れているチームの陣形を採用するのも縁起が悪い。ぱっと見渡して6.0までの評価点でポジション、体格的にストッパーができそうなので(笑)、山崎(SSS)をDFで選出。中盤5人は主人(HAN)藤崎(WBL)は得点を挙げているので選出、フル出場で6.0の評価を得ている羽柴(WBL)、日向(EWI)、弥生(SSS)を選んだ。並べるとこう。



                   藤堂
           高見

          主人       羽柴

       弥生             日向
               藤崎

        山崎           マクグラス
               松田

               橘


3失点のSSSからDFが二人選ばれていたり、DFが誰一人この節でディフェンダーをしていないが、評価点ありきで選んでるので致し方なしってことで。


MVP:高見(HAN)
3試合連続の4ゴールにこの日も先制点をアシストし1G1A、この分で行けば得点王とMVPは取れそうな勢いだ。

MIP(Most Impressive Player):弥生(SSS)
偶然体に当たっただけでアシストがついた幸運もさることながら、ここまででアシスト2、3試合連続フル出場で評価点全て6.0は唯一。藤崎、八重、陽ノ下クラスなら当たり前の数字だが、弥生という能力が決して高いとはいえない(むしろ低い)キャラでこの成績を評価したい。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2008.03.21,Fri
ファーストレグはスコアレスドローも2試合と様子見のカードも散見したが、勝ち抜けの掛かったセカンドレグは各地で熱戦が繰り広げられた。
初戦がスコアレスドローだったSKU×SSSは新井の公式戦初ゴールなどで2-0、SSSが九州ダービーを制する。同じくスコアレスだったDMS×EWIは後半、粘るDMSを神戸のミドルで突き放して1-0でEWI。順位と相性通りの2チームが準決勝に駒を進めた。
栃木ルーテシアではWBLがホーム連敗阻止と桜花杯第一回戦突破を賭けてSCMと対戦。2-1の結果を受けての試合は両チームとも後藤、神条が二試合連続でゴールを挙げる活躍を見せ、スコアは1-1。WBLが悲願を達成、強豪復活の狼煙を上げた。
ファーストレグで4-0と差がついたFCH×HANだったが、ことこの試合に関しては熱い試合が繰り広げられた。4点差を何とか埋めようとするFCHに対しHANもオープンな打ち合いを選択したことから両チーム合わせて39本のシュートが乱れ飛ぶ乱打戦に。ホームFCHは終了間際、熱姫の同点弾で敗戦を免れたが第一回戦突破はならず。千鳥、熱姫の両FWに当たりが出てきたのはリーグ戦に向けての好材料と捉えるべきだろう。HANはこの日も伊集院、高見が仲良く1G1A。2試合で6点と攻撃陣が絶好調で、HANにとって最後のカップ戦たる桜花杯奪取に期待が掛かる。


・ベストイレブン
まずキーパー、無失点は西村と鞠川なのだが、二人とも被シュート数、セーブ数が少なすぎるためここは素直に評価点最大の吉野。
フィールドプレーヤーは7.0の伊集院、咲野、神戸を無条件で選出、あとは6.5からフル出場や得点を勘案するとDFは新堂と森井、FWは高見と千鳥(FCH)。中盤残り3人を鞠川(HAN)、本田、美咲で。秋穂はイエローがあったので選考落ち。で並べるとこう。


        伊集院
     高見    千鳥

 神戸            美咲

      本田   鞠川

 森井             咲野
         新堂

         吉野


本田と鞠川が過労死するぞ、とか森井は中盤での起用だ、とかまたえらく突っ込みどころの多い陣形だが、どのサッカー誌でもベストイレブンなんてこんなもの。



MVP:伊集院(HAN)
試合そのものは引き分けだったが、10分に一回シュートを放つ積極性とキャプテンシーを評価。先手を取り続ける試合展開に寄与した。

MIP(Most Impressive Player):熱姫(FCH)
たとえゴールが決まっても、もう次の試合はない。それは百も承知、だがゴールを目指すのは彼女がFWだから。意地や執念が凝縮されたゴールだった。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2008.03.16,Sun
SSS  0-0  SKU

・九州ダービーとなった一戦、ホームSSSがドリブル突破から流れを作り、少ない手数から多くのシュートを放つといういつものパターンに持ち込んだがゴールを割れず。SKUは支配率で上回ったがシュートチャンスをほとんど作れない厳しい展開となってしまい、その中でスコアレスドローに持ち込めたことは充分な収穫といえるだろう。次をホームで戦えるSKU、1点取れば引き分けでも抜けられるSSSのどちらが有利か見解は分かれる所だ。


HAN  4-0  FCH

・意外な大差となったゲーム。前半15分に失点したものの前後半通じてペースを掌握していたのはFCHだったが、前半だけでオフサイドを3つ取られるなど攻勢が空回り、反撃の糸口を掴めずにいる間に後半22分にも失点を許すと緊張の糸が切れたか、その後10分間で2失点を許し試合を決定付けてしまった。エース千鳥のスランプが長引いているのはやや懸念どころか?
HANはペースを奪われる難しい立ち上がりながら、辛抱して守り抜いたことが先制点に繋がった。昨季後半から爆発的な攻撃力を見せる試合が散見しているが、この日もパターンに嵌った試合。3トップの連携が上手く行っており、少ない手数ながら大量得点を得る結果となった。


EWI  0-0  DMS

・前半はどちらも低調だったが、後半になってホームEWIが攻勢を加速。だが結局ゴールを割るには至らずスコアレスドロー。
EWIは崩す形はできていたがフィニッシュに精度を欠いた。藤堂に碧川を付けられ、高さを無効化された影響はあったようで、もう少しオプションが欲しい。内容は悪くないが、引いてくる相手であればそれは想定内でもあり、内容はともかく一点が欲しい。
DMSは引き分け上等で挑んでいるだけに結果自体には御の字か。ただ、この日の試合を見る限りではゴールへの道筋が遠いのは明らかなところで、無失点に抑えてのPK戦か、あるいはセットプレーからの牧原の一発に活路を見出すか。


SCM  1-2  WBL

・ジャイアントキリング、というべきなのかどうか。二年前ならばこの結果はむしろ「順当」だったはずで、栄枯盛衰を思い知らされる。ホームSCMのペースで進んでいた試合だったが、前半終了間際に左のクロスを陽ノ下が押し込んでWBL先制。後半に入ってお互いにセットプレーの零れから1点づつ取り合いそのまま試合終了。少ないチャンスをモノにしたWBLが勝利を収めた。
SCMは内容的によく進めてはいただけに、御田のパンチミスから招いた1点が重いものとなった。里仲、本田はこれまで低い位置での起用が多く、裏を狙わせるのも不発に終わった印象。昨季後半から今ひとつだった神条がゴールを挙げたのは好材料、復活に期待がかかる。
WBLは効率よく得点を奪ったが、思うようにボールを廻せず試合を作れなかったのは反省材料。ただPSMから掲げている中盤の守備はよく機能しており、この状態を持続してホームへ帰りたい。井上の代役と目される藤崎はこの日のパフォーマンスはよかったが、位置が上がった場合どうかが焦点となる。



ベストイレブン

・さていつまで続くか(笑)基準は評価点6.5以上、あと特筆すべき活躍があれば考慮。同じ評価点なら出場時間も勘案。
で、早速だがGKとFWとDFに6.5以上がいない、もしくは足りない。
とりあえず7.0の藤崎(WBL)と川添(SCM)は当確、そうすると川添の位置的に4バックにするしかないのだが、ストッパーに6.5以上がいない(二人いるがどちらも途中出場、30分以上さえも出ていない)。仕方ないので6点台から完封に貢献しているHANの3人を抜擢、小回りの利きそうな水島を右サイドバックに回す。FWは神条(HAN)のみが6.5。こちらも止むを得ないので6点台から2得点の高見(HAN)と1アシストの松浦(WBL)を抜擢、松浦はMF位置での起用だったのでそれに合わせる。GKも最高で6点台だが、完封したキーパーの中からセーブ、被枠内シュートとも最大だった速水(SKU)。中盤は底にパスカット57を達成したWBLの藤崎・桂木コンビを選出、攻撃的ハーフは主人(HAN)。フル出場していれば陽ノ下(WBL)の目もあったか。

で、並べるとこう。


      高見    神条

松浦                主人

      藤崎    桂木

川添                水島
      八重    藤堂

          速水


やはり4-0という結果は攻撃陣・守備陣とも評価が高く、HAN勢6人の大量選出は致し方ないところ。後は勝ったWBLから3人とそれに次ぐ数字となっている。SCM川添は初出場初選出、ちなみに昨季のDF別ランキングではSCM所属、もしくは所属歴のある選手が軒並み上位を占めており、それに次ぐ存在となるか。SKU速水は今季も多くのセーブ数を稼ぎそうな勢い。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.05.05,Sat
(5/5 19:00Kick Off トラッド・ブリック)

  SSS   SCM

    2 - 3

前半  1-1
後半  1-2

得点者
6分 94 清水(SSS)
33分 11 波多野(SCM)
64分 94 清水(SSS)
86分 5 宗像(SCM)
90分 9 桐屋(SCM)

警告
5分 21 咲野(SCM)
40分 15 水無月(SCM)
85分 17 御手洗(SSS)

WOM
宗像(SCM)
この日のドラマは彼女の右足から始まった。

桜花杯決勝戦という最高の舞台で因縁の両チームがぶつかる。どちらが勝っても初タイトルとあってモチベーションは高い。
SSSはお馴染み2バック、沢渡の代役に美咲。SCMはツートップで2バックの崩しを狙う。お互いのトップ下、司令塔の出来如何が勝敗を分けるか。
前半開始早々6分、清水が左から持ち上がってシュート、これが決まってここまで桜花杯無失点を誇るSCM守備陣に穴が開く。ジンクスを破ったとなればSSSは俄然意気上がるところだったが、このあとしばらく双方とも中盤での凌ぎあいが続く。そして前半33分、今度はSCM。神条のフライスルーに抜け出した波多野が一対一を決めて同点に追いつき前半終了。
後半になると、ポゼッションは握れないながらもSSSは2バックの特徴である高い位置からの仕掛けを繰り返して攻勢をかける。下手な鉄砲も、の例えが現実になったのは後半19分。PA内でボールをキープする清水がDFに囲まれながらも思い切ってシュート。これは御田の反応に阻まれたがもう一度反応してさらに零れ球を押し込み、SSS勝ち越し。桜花杯では後半に失点がなく、また清水が点を取った試合で今期負けなしのSSS、勝利が見えたと思いきや、気まぐれなサッカーの神様に土壇場でそっぽを向かれる。
後半41分、セットプレー。宗像の右足から放たれた弾道はクロスバーの下を叩いてSSSゴールを跳ね、これで同点。SSS気落ちしたか、このあとロスタイム。途中投入赤井のアーリークロスに合わせたのは桐屋。緩く浮いたボールは鞠川の頭上を越えてネットを揺らし、SCMが第二回桜花杯を制覇した。
SCMは桜花杯を通じて突出した強さを見せた、というのとはやや異なるが堅固な守備陣をベースにバランスを取り、熟練した試合運びを見せ続けた。去年から苦楽を共にした選手が多く、その信頼感や連携が土壇場での逆転劇に繋がった。
SSSはポゼッションは取れていないながらも高めでボールを奪えていただけに、4バックへの変更が悔いの残るものとなったが、「2バック」という新たな風をもたらしたことは評価されていいだろう。
そして両チームに共通して言えることだが、この時点で彼女らは桜花杯優勝・準優勝チームなのであり、この先もそれに相応しい試合内容と結果を求められることを忘れてはいけない。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.05.05,Sat
(5/5 14:00Kick Off カンジ・ドーム)

  SKU   TLS

    0 - 1

前半  0-0
後半  0-1

得点者
67分 8 神谷(TLS)

警告
60分 16 沢田(TLS)

WOM
神谷(TLS)
全選手中最も小柄な彼女がヘディングシュートで決勝点を挙げた事実は評価されるべきだろう。得点のときは動き出しとジャンプのタイミングが図抜けていた。

3位決定戦は新規参入の両チーム。一度PSMで当たってはいるものの、どちらもチームを組み替えておりあくまで参考程度。SKUはお馴染みとなったフェニックス戦法でサイドからの仕掛けと守備を狙い、TLSは牧原の代役沢田に期待がかかる。
開始早々からTLSがポゼッションを握り、音無を中心に攻勢をかけるがゴールを割るには至らない。早乙女、難波といったあたりが前に出られないためSKUも攻勢をかけられず、ずるずると前半が終了。
後半、渡井、一文字といったところにボールが納まり始め、SKUは押し戻しを期すがこちらもゴールを割り切れないまま。後半になって沈黙していたTLSだったが後半22分。沢田のフライスルーを飛び込んできた神谷が決めてTLS先制、これが決勝点となった。
TLSは牧原の代役沢田が当たり、よく攻撃を牽引した。ポゼッション、プレスともよく効いており組織的な洗練という部分で上回れた印象。
SKUはスタッツで見ると決定的に劣っているわけではないが、勝負どころでパスが通らないためドリブル突破を多用したが、これが守備網に引っ掛かってボールをうまく前に運べなかったのが響いた。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.30,Mon
(4/29 19:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)

  SCM  TLS

    0 - 0
前半  0-0
後半  0-0

警告
27分 2 野咲(SCM)
36分 7 牧原(TLS)

WOM
御田(SCM)
ここ一番でビッグセーブを連発。TLSの数少ない攻撃の芽を完璧に摘み切った。

・ファーストレグでは終了間際にSCMが逃げ切り、それを受けて両チームとも攻撃的な布陣を選択。この桜花杯ではどちらも守備において特徴を発揮しているだけに、この選択がどう出るかが焦点になる。
まず先制点が欲しいTLSは両サイド神谷、向井が活発に動きチャンスを作ろうとするが、SCM守備網にかかりゴールを割ることが出来ない。結局中盤勝負になってしまい、シュートシーン、決定機とも少ないまま前半終了となったが、この展開はSCMにとって望むところ。
後半になると、それまで沈黙していた分を取り返すようにSCMが押し返す。その攻撃自体は得点に繋がる効果的なものではなかったが、TLSに付け入る隙を与えない効果は充分以上に持ち合わせていた。牧原負傷退場というファクターも手伝って、TLSは局面を劇的に変えることが出来ない。音無、天野というカードを切って攻勢の活性化を図るが、SCMはスピードの陽ノ下を投入。裏を取られる脅威もあって前に仕掛けることが出来ないまま試合終了、SCMが決勝進出を決めた。
SCMはファーストレグの貯金を上手く生かして無難に決勝進出、相手は因縁深いSSSとなる。桜花杯無失点の守備陣といまのところ好調なSSS攻撃陣の対決が焦点となるか。
TLS、ここまで来れた事は充分評価に値するが、ファーストレグでの終了間際の失点、また追う立場のこの試合でスローペースに持ち込まれたりと、試合運びにはまだ改善の余地がある。やはり違うカテゴリーでの一年の差は大きい。次は3位を目指してSKUと新規参入同士の対戦となる。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.29,Sun
(4/29 19:00Kick Off マグパイ・パーク)

  SSS  SKU

    3 - 1
前半  2-1
後半  1-0

得点者
9分 74 鬼澤
16分 16 早乙女
27分 94 清水
68分 20 春日

警告
33分 73 野咲
74分 8 沢渡
79分 8 沢渡(退場)

WOM
沢渡(SSS)
今回はMIP的な意味合いが強いが、初スタメンで初出場、いきなり2アシスト。さらにイエローカードも二枚貰い、ピッチから姿を消すまで敵のみならず味方にさえ脅威であり続けた。

・九州ダービー第二ラウンド、かかっているのは決勝進出。双方高いモチベーションで試合に臨む。
まず開始早々試合は動く。前半9分、白雪のスルーを競り合い、零れたところに詰めていたのはファーストレグから好調の鬼澤。これを直接押し込んでSKUが先手を取る。この時点で勝ち上がりに二点が必要となったSSSはホームの後押しを受けて苛烈な攻勢をかける。それが実ったのが前半16分、左に開いた清水からのグラウンダーを沢渡が受け、溜めてスルーパス。早乙女が抜け出して決め、SSS同点。さらに勢いに乗ったSSSは前半27分、またも沢渡のスルーを清水がダイレクトで決めて逆転に成功して前半を折り返す。
一点リードを許したものの、一点取りさえすればアウェーゴールで決勝に進めるSKUはどうにか攻撃の糸口を掴みたいところだが「フェニックスの心臓」たる難波、早乙女は数で押し寄せるSSS中盤に自由な動きを制限されてしまい、なかなか前へ出られない。後半15分には一文字の絶妙のスルーが通り、来須もよく反応したが一歩及ばない。その後もSSSがホームの利を得て支配的に試合を進め、後半23分には春日のミドルも決まって試合を決定付けた。
SSS、点差だけ見れば完勝だが、沢渡の二枚のイエローは決勝に大きな不安を残すこととなった。代役には負傷明けの天宮か?好調な攻撃陣を軸に、桜花杯では鉄壁を誇っているSCM守備陣を相手にすることになる。
SKUは健闘及ばず敗れてしまったが、新規参入でここまでの奮闘は充分評価に値する。フェニックス戦法のさらなる発展を目指すのか、また別の戦法を構築するのかも興味深い。次はTLSを相手に3位を目指す。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.22,Sun
(4/22 14:00Kick Off ディエトロモンティ)

  TLS  SCM

    0 - 1
前半  0-0
後半  0-1

得点者
87分 7 橘(SCM)

WOM
橘(SCM)
ドロー臭漂う終了間際の決勝点は貴重なアウェーゴール。決勝進出への大きな一勝をもたらした。

・両チームとも桜花杯では無失点と堅固な守備を誇り、選手間の因縁も色濃い一戦、凱歌はどちらにあがるか。
ファーストレグ、しかもお互い相手の出方を伺いたい考えもあったか静かな立ち上がり。前半45分で両チーム合わせてもシュート一本と派手なシーンこそ少ないものの緊迫感に溢れた前半となった。
後半になって、ホームということもあったか前半終了間際からボールを支配しだしたTLSが徐々に攻勢に出るが、やや痺れを切らした形になってしまった。アウェーということもあって受けて立つSCMもそこは織り込み済みで、TLSの攻勢を受け流していく。ドローも見えた後半42分、左から抜け出した野咲のクロスに橘が飛び込んでゴール、これが決勝点となった。
TLSはあと3分踏ん張れば、ではあるがこの時間帯はもっとも試合が動く時間帯。そこを踏ん張れるか否かはやはり経験がものをいう部分で、同時に今後の課題ともなるだろう。攻勢に出た後半、決め切れなかったことが響いた。
一方SCMは攻勢を凌ぎ切って無失点で3連勝。今現在攻守ともに充実しており、穴が少ない状態だが、一点差ということもあって油断は禁物。攻守のバランスを取って決勝進出を決めたいところだ。

(拾)
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