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Posted by Akira Hirota - 2008.01.05,Sat
・SCM×SSS
・ファースト、セカンド両ステージにおいて一位と二位を分け合った両チーム、雌雄を決する戦いとなる。
ホーム開催であるSCMは数日前にカップ王者決定戦を戦ったばかりで、それによる疲労の度合いがやや心配されるところか。そのカップ王者決定戦では久しぶりの勝利を飾っており、また、今年ゴールとアシストを挙げ続けて来た「MPS=マルチ・パーパス(多目的)・ストライカー」桐屋の負傷明けによる復帰は何より心強い好材料。桐屋の場合年間コンスタントに活躍しており、多目的なばかりでなく全天候型。桐屋を囮にしながら波多野にボールを預けて二列目以降攻め上がり―といったパターンから、このところ低調な攻撃陣は切欠を掴みたい。
SSSはセカンドステージ後半の勢いをここに持ち込めるかが最大のカギ。特に終盤4試合でゴールを挙げたのは千鳥一人であり、「絶対的エース」と呼べるのは心強い反面、千鳥こけたら皆こけた、の展開にも陥る可能性は高く注意が必要。「多目的攻撃機」桐屋を迎撃する任務を負うのは本来ならばアレックス、小野寺のDFラインだが、守備網で絡め取る動きを身上とするSSSだけに御手洗の動きは大きな意味を持つこととなる。
(拾)
・ファースト、セカンド両ステージにおいて一位と二位を分け合った両チーム、雌雄を決する戦いとなる。
ホーム開催であるSCMは数日前にカップ王者決定戦を戦ったばかりで、それによる疲労の度合いがやや心配されるところか。そのカップ王者決定戦では久しぶりの勝利を飾っており、また、今年ゴールとアシストを挙げ続けて来た「MPS=マルチ・パーパス(多目的)・ストライカー」桐屋の負傷明けによる復帰は何より心強い好材料。桐屋の場合年間コンスタントに活躍しており、多目的なばかりでなく全天候型。桐屋を囮にしながら波多野にボールを預けて二列目以降攻め上がり―といったパターンから、このところ低調な攻撃陣は切欠を掴みたい。
SSSはセカンドステージ後半の勢いをここに持ち込めるかが最大のカギ。特に終盤4試合でゴールを挙げたのは千鳥一人であり、「絶対的エース」と呼べるのは心強い反面、千鳥こけたら皆こけた、の展開にも陥る可能性は高く注意が必要。「多目的攻撃機」桐屋を迎撃する任務を負うのは本来ならばアレックス、小野寺のDFラインだが、守備網で絡め取る動きを身上とするSSSだけに御手洗の動きは大きな意味を持つこととなる。
(拾)
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