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Posted by Akira Hirota - 2008.01.27,Sun
GKと来たからにはDF,MFといった具合に分けるのが筋なのかもしれないが、DFを評価すべき基準というのも難しいので、ここは一括りにフィールドプレーヤー(FP)として分けてみる。
・出場時間
得点、アシスト等はTMDCに任せるとして、違った観点から見てみよう。まず出場時間ランキング。
対象はリーグ戦28試合のみとし、出場時間が2000分を超える選手を列挙した。あまり動かずに済むCB、SWが多くを占める中でDMFながら名を連ねる楠瀬、日向、水島は特筆に価するだろう。OMFながらこの時間出場した藤崎は評価点でも平均6.2(TMDC調べ)の数値を叩き出しており、さすがメモ1ヒロイン健在、というところか。
・出場時間
得点、アシスト等はTMDCに任せるとして、違った観点から見てみよう。まず出場時間ランキング。
Pos |
Team |
Name |
Time |
Match |
CB |
FCH |
鞠川 奈津江 |
2250 |
25 |
SW |
TLS |
有森 瞳美 |
2237 |
25 |
SB |
EWI |
八重 花桜梨 |
2205 |
25 |
CB |
TLS |
水谷 由梨香 |
2094 |
25 |
DMF |
TLS |
楠瀬 緋菜 |
2093 |
25 |
OMF |
EWI |
藤崎 詩織 |
2092 |
25 |
SB |
EWI |
橘 恵美 |
2092 |
25 |
CB |
HAN |
藤堂 竜子 |
2071 |
24 |
SB |
FCH |
神条 芹華 |
2068 |
24 |
CB |
SCM |
草薙 忍 |
2033 |
23 |
CB |
HAN |
八重 花桜梨 |
2028 |
25 |
DMF |
EWI |
日向 さゆり |
2028 |
23 |
CB |
EWI |
麻生 華澄 |
2019 |
26 |
DMF |
FCH |
水島 密 |
2019 |
25 |
対象はリーグ戦28試合のみとし、出場時間が2000分を超える選手を列挙した。あまり動かずに済むCB、SWが多くを占める中でDMFながら名を連ねる楠瀬、日向、水島は特筆に価するだろう。OMFながらこの時間出場した藤崎は評価点でも平均6.2(TMDC調べ)の数値を叩き出しており、さすがメモ1ヒロイン健在、というところか。
・出場試合数
25試合以上出場の選手のみ、startは先発、reserveは交代出場。シーズン28試合であるから、26試合出場の麻生、伊集院はステージにつき一試合しか休んでいない計算になる。それだけ換えの利かない存在であり、チーム内はもとより監督の信頼が高いことが伺える。特に麻生は26試合すべてがスタメン出場。EWIとTLSの選手が多いのは連携の熟成をその根幹に据えるチームスタイルから頷ける結果ではある。CFながらここに顔を出している伊集院、藤堂も目を引く。
・途中出場
つまりはスーパーサブとしての起用がどれだけ多かったか、という数字。
途中出場10試合以上のみを抜粋、re/Gは途中出場一回当たりの平均出場時間。やはり、というべきかHAN赤井の独壇場。二位川崎に大きな差をつけており、また途中出場で挙げたゴールも多いためこの結果はある意味予想通り。ただこうして見ると、早乙女以下は先発出場でもそこそこ使われてはおり、スーパーサブという括りには若干外れるか。EWI加藤がここに顔を出しているのは、同チームの八重・橘の先発出場が多いことにも起因しているだろう。
(拾)
Pos |
Team |
Name |
Match |
start |
reserve |
CB |
EWI |
麻生 華澄 |
26 |
26 |
0 |
CF |
HAN |
伊集院 レイ |
26 |
24 |
2 |
CB |
FCH |
鞠川 奈津江 |
25 |
25 |
0 |
SW |
TLS |
有森 瞳美 |
25 |
25 |
0 |
CB |
EWI |
八重 花桜梨 |
25 |
25 |
0 |
OMF |
EWI |
藤崎 詩織 |
25 |
25 |
0 |
SB |
EWI |
橘 恵美 |
25 |
25 |
0 |
DMF |
FCH |
水島 密 |
25 |
24 |
1 |
CB |
TLS |
水谷 由梨香 |
25 |
23 |
2 |
CB |
HAN |
八重 花桜梨 |
25 |
23 |
2 |
SW |
SKU |
新堂 環 |
25 |
23 |
2 |
DMF |
TLS |
楠瀬 緋菜 |
25 |
22 |
3 |
WB |
TLS |
向井 弥子 |
25 |
22 |
3 |
DMF |
TLS |
水澤 摩央 |
25 |
22 |
3 |
OMF |
HAN |
主人 光 |
25 |
20 |
5 |
CF |
EWI |
藤堂 竜子 |
25 |
18 |
7 |
25試合以上出場の選手のみ、startは先発、reserveは交代出場。シーズン28試合であるから、26試合出場の麻生、伊集院はステージにつき一試合しか休んでいない計算になる。それだけ換えの利かない存在であり、チーム内はもとより監督の信頼が高いことが伺える。特に麻生は26試合すべてがスタメン出場。EWIとTLSの選手が多いのは連携の熟成をその根幹に据えるチームスタイルから頷ける結果ではある。CFながらここに顔を出している伊集院、藤堂も目を引く。
・途中出場
つまりはスーパーサブとしての起用がどれだけ多かったか、という数字。
Pos |
Team |
Name |
start |
reserve |
re/G |
CF |
HAN |
赤井 ほむら |
4 |
18 |
31.7 |
CF |
SKU |
川崎 忍 |
3 |
13 |
28.3 |
WF |
FCH |
陽ノ下 光 |
3 |
12 |
26.8 |
SB |
EWI |
加藤 美夏 |
2 |
12 |
18.8 |
WF |
SSS |
早乙女 優美 |
9 |
11 |
25.2 |
CMF |
HAN |
和泉 穂多琉 |
7 |
11 |
21.2 |
CMF |
EWI |
神戸 留美 |
14 |
10 |
34.9 |
CF |
FCH |
藤堂 竜子 |
13 |
10 |
30.6 |
途中出場10試合以上のみを抜粋、re/Gは途中出場一回当たりの平均出場時間。やはり、というべきかHAN赤井の独壇場。二位川崎に大きな差をつけており、また途中出場で挙げたゴールも多いためこの結果はある意味予想通り。ただこうして見ると、早乙女以下は先発出場でもそこそこ使われてはおり、スーパーサブという括りには若干外れるか。EWI加藤がここに顔を出しているのは、同チームの八重・橘の先発出場が多いことにも起因しているだろう。
(拾)
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