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Posted by - 2017.04.25,Tue
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Posted by Akira Hirota - 2007.09.17,Mon
記念杯ファーストステージも終了し、各チームともセカンドステージへの準備に余念がない時期ではあるが、それゆえにこそファーストステージの課題を洗い出すという作業は必要になる。そこで今回からしばらく、当GAZETTAではチームごとにファーストステージでのスタッツや統計を参考にチームの傾向やカラーを再度見直してみることにする。なおスタッツの数値は基本的にTMFA Data Centerのものを参考にし、加えて独自の統計も使用していることをお伝えしておく。順位の下から順番に、やっと最後のSCM。


・スタッツで見ると不思議なチームだが、攻守ともにゴール前で強さを発揮

7勝5分け2敗、17得点5失点。一桁失点はSCMとHANの2チームのみであり、「ムサナチオ」の名を世に広めた。優勝できたのは確かにその堅実な守備もあるが、ファーストステージでは8チーム中6チームが1試合の平均失点が1点以下、つまりは一点取れば勝てる状態であり、裏を返せば平均して得点を挙げ続けられたからこそ、といえる。一度首位に立ってからはその座を明け渡すことなく優勝したのだが後半戦だけを見ると2勝4分け1敗と勝ちきれない状態であり、SSSとEWIの後半の快進撃(両チームとも後半7試合で4勝2分け1敗)と相まって優勝戦線に混乱をもたらしてしまった。
スタッツから攻撃面を見ると、正直なところ得点を挙げた理由を探すのに一苦労する数字が並ぶ。パスは上から4番目だがドリブルは下から3番目。ボールタッチもクロスも下から3番目で、ボールを前線に運ぶ手段が見えづらい。ただ、特筆すべきは決定力。シュート本数こそ2桁を割っているが、枠内率でみるとEWIに次ぐ二位、決定率・枠内決定率もSSSに次ぐ二位とゴール前での勝負に強さを見せている。
守備はシュートを打たせない守備だが、同様のSSS、EWIとは被決定率で雲泥の差があり、リーグトップ。堅守をベースに少ないチャンスを確実に決めるイメージ。得点のうち6点がDFラインを揺さぶり、崩して取った点であり、安易に長いボールを前線に入れる、という方法を取らず確実に繋いで崩すスタイルだ。


・ポゼッションと勝敗の関係

表1・SCM支配率と勝敗

支配率

総数

51~

5

3

1

1

50

3

2

1

0

~49

6

2

3

1


ここでは相手より支配率が上回った試合を「ポゼッション」、下回った試合を「カウンター」と定義していることをまず伝えておく。ちなみに50:50のときはどちらにも属さない「イーブン」としておく。
ポゼッション傾向で見ると、相手を上回るポゼッションを記録したのが14試合中5試合、下回ったのが6試合。傾向的にはややカウンターと見えるが、ポゼッションできた方が結果は良く、やはりポゼッションベース。ただ状況に関わらずコンスタントに勝てており、自分のスタイルに当てはめる、という戦い方でなく流動性、あるいは相手に応じる適応性が高いといえる。


・補強状況

橘の退団もあって積極的な補強に取り組んだ。WBLから獲得の日向、SSSから獲得の美咲でその穴を埋める形になると思われるが、橘の代役としては日向の方が本命か?他にも前線にWBL松浦、FCH川崎とスピード系のアタッカーを補強。チーム戦術的に使いどころがやや難しいが、オプションとして考えるとサイドアタッカーの存在は大きい。実績があるならなおさらだ。DFラインの主力にはファーストステージと大きな変化はなく、堅守は維持される模様。

(拾)
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