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Posted by Akira Hirota - 2007.07.20,Fri
(7/15 19:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)
SCM TLS
0 - 0
前半 0-0
後半 0-0
警告
57分 21 咲野(SCM)
WOM
鞠川(TLS)
・終盤の猛攻を凌ぎ勝ち点1の原動力となった。
・順位とは関係なく因縁の深い両チーム、前回対戦ではスコアレスドローとなっているが今回はどうか。TLSは有森の穴が埋まるかどうかが鍵になる。
前半ペースを掴んだのはアウェーTLS。よくボールを繋いで攻め立てたがフィニッシュに至ることが出来ず、SCMも様子見か大人しい立ち上がりでお互い決定機もないまま前半はスコアレスで折り返し。
後半になるとホームの利を得たかSCMが覚醒。高い位置からボールを奪って攻撃を掛け始めたが、鞠川を中心としたTLS守備陣の奮闘にあい、こちらも得点を得ることは出来ず。二度目の因縁の対決はまたしてもスコアレスドローとなった。
SCMはTLS相手に二度目の引き分け。他のチームにはほとんど勝っていることを考えるとやや分が悪いか。今回はエンジンのかかりが遅く、TLSを捕まえ切れなかった。
TLSは有森の穴はなんとか埋まった、という感じだったが優勢だった前半のうちに得点が出来ず、試合を優位に進めることが出来なくなったのが悔やまれる。
(拾)
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