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Posted by - 2017.06.25,Sun
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Posted by Akira Hirota - 2009.03.15,Sun

TMリーグの実力、発揮。SSS寄り切る


試合結果はこちら

チャレンジカップ第一試合は降格のSSSと北海道SNAの対戦。SSSは前線に豊田を起用は昨年からのパターンだが、今回はそれに加えて新加入の伊藤を右に抜擢。小野寺が抜けて注目のDFには山本とアレックスを並べた。SNAもほぼベストメンバーだが、絶好調の勢いを買って田中を右サイドで起用。スピードでサイドを切り裂こうという意図がお互いに見て取れる。
試合の立ち上がりはSSSペース、両サイドを執拗に突くがSNAもそこは織り込み済みか、決定的なクロスを上げる局面が少なくゴールを割るには至らない。SNAは前半でリピンスキーを負傷退場で欠き、これも戦況に微妙な影を落とす。残り15分が見え、そろそろスコアレスドローをお互い意識する辺り。途中投入の春日が左を突破、上げたクロスをこれも途中投入のワイルドが頭で合わせてSSS先制。6分後にはゴール前の混戦から零れたところをワイルドが決めて追加点、試合を決定づけた。
SSSは新加入のワイルドに目処が立ったことは大きいが、前半の拙攻は課題。サイドの突破が上手く決まらず、中央の新井は自身でシュートを打たずサイドから中に切れ込む豊田、伊藤を使ってシュートを打たせる場面が多かったが、求められている役割はそれではないはず。
SNAはスピードのある田中を起用してサイドから仕掛ける意図だったが、豊田の積極的な仕掛けで守備に忙殺されてしまい攻勢を削ぐ結果となってしまった。押し込まれている中では困難なことだが、縦に早く仕掛ける意識が欲しい。

WOM:キャシィ・ワイルド(SSS)
途中投入で決勝点を含めるドゥッピエッタ。スコアレスドローの不安を一掃した。



エース不在の翳、なし。IGZ準決勝へ


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第二試合は東北の雄IGZと首都チームDGGの対戦。IGZはエース宮村が不調でベンチスタート、神藤をその位置に据えてシステムはあえて変えない形だったのは宮村途中投入を見越してのことか。DGGは安井、織田をベンチスタートでこちらも後半勝負の意図が見える。
宮村不在が懸念されていたIGZだったが、前半27分。エリア付近で戸塚がルーレットから浮かせた左脚のパスを桑原が頭で押し込んで先制。DGGは個々のスキルはあるが、アタッキングサードでボールが繋がらず、エリア付近でのフィニッシュに持って行けない流れが続いてしまう。後半28分には引いて受けた柴田の絶妙な浮きスルーを途中投入の宮村が判断よく飛び出して左足で決め、試合を決定づけた。
IGZは宮村不在にあっても3ボランチが守備に拘泥せず積極的に前線へ飛び出し、先制点も戸塚の個人技からと宮村だけではないところを見せる。その宮村も途中出場でゴールを挙げ、これ以上ない形での勝利といえる。
DGGはフィニッシュまで至れなかったのも痛いが、先制点はDFの目測ミス、追加点もキーパーの判断がよければ防げことを考えると、ディフェンス時の連携と集中に問題があるかもしれない。

WOM:戸塚いずみ(IGZ)
宮村頼みの風潮も立ち掛けていたチームにあって、高いスキルを発揮。ルーレットから左足の浮きスルーは圧巻だった。



正に、堅忍不抜。FGRゲームプラン完遂


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KSFは不調の矢加部をベンチスタート、代わりに連携のいい「涼風」コンビを中盤で起用。芝村、田代、久志原と前線のタレントも好調をキープ、優勝候補に相応しい試合を見せられるか。FGRは神崎が不調、代役は中本。チームカラーから考えても辛抱を求められる試合展開となりそうだ。
下馬評どおりに序盤からKSFが押す展開、前線・中盤のみならず両サイドバック栗原、梶原も高い位置から仕掛けを続けてFGR守備にプレッシャーを掛けるが、GK篠原を中心によく耐え凌いでゴールを許さない。前半30分と早い時間帯で中本が負傷退場と更なるディスアドバンテージを強いられるFGRだったが、とうとう90分持ち堪えて延長へ。延長でもKSFの攻勢は続いたが、延長前半終了間際。カウンターから竜崎がDF2人置き去って綺麗に飛び出し、キーパーの動きも冷静に見極め数少ないチャンスを決め、FGRが先制。延長後半、KSFはさらに攻め立てるが、6分芝村のミドルは枠の外、7分空閑のミドルはクロスバーに嫌われ。さらに11分には左に流れた芝村のクロスに合わせゴール前に詰めた空閑、至近距離のシュートを放つがこれは篠原のビッグセーブに遭い、万事休した。
KSFはある意味ゲームプラン通りに押し、圧倒したがフィニッシュに精度を欠いたか。田代、久志原もよくシュートを放ったが肝心なところで枠に行っていない印象は強い。ただ両サイドバックも含め、攻撃の意識は高くこの試合が続けられるならリーグ戦でも上位を伺うだろう。
FGRは中本の負傷というファクターを背負いながら方針をぶらさず、青野・水尾でバイタルを埋めて肝心なところで相手に自由を与えなかった。


WOM:篠原綾子(FGR)
決勝点の竜崎、フルタイムでバイタルを守り続けた青野も捨て難いが、120分の長時間ゴールマウスを守り続けた篠原に。延長後半11分の空閑の右足シュートはまさにビッグセーブ、勝利を手繰り寄せた。



ラッキーガール、登場。HSS勝ち切る


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HSSはほぼベストメンバーだが、絶好調の明星を織田桐に代えて起用。仕掛けて来たのはMTS、バックラインを相本4姉妹で組んできた。連携ならば完璧だがさてどう出るか?
試合は前半3分、松明屋のクロスは滑り込んだ舞木の脚には合わずバウンド。続けて跳び込んでいた御前のヘッドは空振った形だったが、着地したところにボールが合ってこれがゴール。意外な形でHSSが先制した。MTSは朝倉(道)を中心に攻撃を構築、積極的にボールを動かしたがゴールを割ることができず。後半11分には左に流れた御前のクロスを舞木が頭で押し込んでHSSに追加点。この後もMTSの反撃を封じてHSSが準決勝へ駒を進めた。
HSSは舞木が前線へ飛び出す頻度が極めて高く、今回は先制点に繋がっている。ただバイタルが空き易くなるリスクは常に孕んでおり、そのあたりのリスク管理が出来ているか、という心配はしておくべき。ただ短期決戦で御前というラッキーガールが登場したのは大きい。
MTSは早い時間帯での失点でゲームプランが狂う結果となってしまったが、決定力不足は考慮すべき問題かもしれない。

WOM:御前静(HSS)
1G1Aは文句なし。先制点はラッキーゴールだったが、それも前線へ詰める積極性あってこそのもの。チャレンジカップに輝く「流星」となるか?


(拾)
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