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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by Akira Hirota - 2008.03.22,Sat
・HAN×SSS

昨季のウインターカップ王者とシーズン王者の対決となるこのカード、ここまでの成績はHANが2試合で6得点、SSSは2試合無失点とあって焦点はHAN攻撃陣vsSSS守備陣の図式、となるところだが代表スタメンGK二階堂を擁するFCH守備陣から6点を挙げたHANと昨季の総合最下位だったSKUを完封したSSS、という部分は多少考慮すべきだろう。
ホームHANは第一回戦ファーストレグと同じオーダー、つまりはベストメンバー。八重、藤堂、水島の前にマクグラス、鞠川、清川でもう一つの防壁を築いて攻撃を跳ね返し、主人から3トップへのコンビネーションで崩して攻める形。第一回戦から3トップは残さず得点を挙げており、好調を持続する攻撃陣に今のところ死角はないと言っていい。
SSSは対照的に「そのとき調子のいいメンバーがベスト」とばかりに弄くってきた。基本的に第一回戦ファーストレグを踏襲しながら微妙に入れ替えている。ゴールを守るのでなくボールを奪う守備で、主人から前線にボールが渡る前に潰してペースを掴みたい。


・EWI×WBL

・第一回桜花杯では準優勝、今回は当然その上を狙うEWIと桜花杯では未体験ゾーンに突入したWBLとの対戦。
EWIは前回決勝点を挙げた神戸を起用、ただ元々怪我持ちだけに過度の起用と期待は禁物か?その他は以前同様のオーダー。DMS守備陣に手を焼いた攻撃陣、特に藤堂にまだ当たりがないのは気になるところで、中盤から動いて詰めるWBL守備陣は引いて固めるDMS守備陣とは勝手が違うがどうか。
WBLは藤堂、音無、藤崎の3人をマークする形でEWIの攻勢を分断する狙いだが、ラインが浅いため森井や佐野倉が引き出されたスペースを他の選手に使われないようにケアすると同時にラインの裏をフォローする守備を両立させることが必要となる。攻撃では好調を維持している後藤に期待。

(拾)
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