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Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by Akira Hirota - 2007.04.08,Sun
(4/8 14:00Kick Off ルーテシア・パーク)

  WBL  TLS

    0 - 3
前半  0-2
後半  0-1

得点者
31分 24 安藤(TLS)
36分 9 音無(TLS)
55分 9 音無(TLS)

警告
31分 8 神谷(TLS)

退場
13分 17 佐野倉(WBL)

WOM
牧原(TLS)
直接得点に絡んではいないが、トップ下から危険なスルーパスを連発。また自身も積極的に切れ込んでの動きを随所に見せ、大金星の立役者といって過言ではないだろう。

・PSMで2連勝と絶好調のWBLと新規参入ながらFCHを封殺したTLSとの一戦とあって第一回戦でもっとも注目を集めるカードとなる。
開始早々から牧原の突破、加藤の積極的なオーバーラップからの桜井のヘッドなどお互い攻め合う気配濃厚だったが13分、佐野倉の一発退場でWBLは劣勢に追い込まれてしまう。ここを境目に数的優勢を得たTLSは攻勢をかけ、31分。安藤が鞠川をかわしてそのままシュート、キーパー弾いたが決まってTLS先制。さらに5分後にはPKを音無が決めてTLS加点、2点リードで前半折り返し。
後半になっても数的優勢を生かしたTLSの組織的な攻勢は続き、後半10分には安藤のヘッドが零れたところを音無が押し込んで試合を決定付けた。
TLSはアウェーで3点と望外の成果を上げたが、これも佐野倉退場による部分が大きいことを忘れるべきではない。また、佐野倉退場後もファウルによってしか止められない流れが多く、これは相手に無用なリスタートを与えてしまう面から見ても問題。
対するWBLはやはり佐野倉退場が響いた。3失点と第一回戦突破は厳しい流れになったが、このまま終わるわけにもいかないところ。リベンジを果たすためにも次戦では攻撃陣の爆発に期待が掛かる。

(拾)
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