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Posted by - 2024.04.27,Sat
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Posted by Akira Hirota - 2007.04.30,Mon
(4/29 19:00Kick Off ヘイズヒルズ)

  EWI  HAN

    0 - 1
前半  0-1
後半  0-0

得点者
44分 12 伊集院(HAN)

警告
0分 10 高見(HAN)
88分 42 藤堂(HAN)

WOM
伊集院(HAN)
終始積極的にシュートを放ち、攻撃を牽引。その姿勢が決勝点を呼び込んだ。

・親善トーナメント、夜の部はEWIとHANの一戦。EWIはこのチームに珍しく大きくメンバーを入れ替えて臨む。HANはこのへんで未勝利に終止符を打っておきたいところ。
前半、開始早々にいきなり高見がイエローを受けるという波乱を予感させる立ち上がりだったが、控えが多いEWIメンバーはやや雰囲気に呑まれたか、アグレッシブに試合を進めたのはHAN。ただアグレッシブながらゴールは割れず、このまま前半終了も見えた前半44分。神条のクロスを主人が合わせ、これは野咲が弾いたが詰めていた伊集院が押し込んでHANが先制、前半を終えた。
後半は一進一退の攻防ながら、段々雰囲気に慣れてきたEWIが攻勢をかける。スタメンの鬼澤、藤崎らが投入された後の雪崩を打ったような攻撃は圧巻だったが、ゴールを割ることは出来ず試合終了。HANがトーナメント決勝進出を決めた。
HANはよくポゼッションを掴んで伊集院にボールを集め、伊集院もそれに応えたことが成果に繋がった。決勝はFCH、チームカラーの異なる相手との対戦は鼎の軽重を問われる。
EWIはスタッツで見る限り内容は互角。控え主体のメンバーでこの内容が残せたことは、今後に繋がる結果だったといえるだろう。ただスタメン陣との実績・経験の開きがあるのも否めない事実で、その差を埋める作業が長いリーグ戦では必要になる。

(拾)
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