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Posted by - 2017.10.17,Tue
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Posted by Akira Hirota - 2007.09.13,Thu
記念杯ファーストステージも終了し、各チームともセカンドステージへの準備に余念がない時期ではあるが、それゆえにこそファーストステージの課題を洗い出すという作業は必要になる。そこで今回からしばらく、当GAZETTAではチームごとにファーストステージでのスタッツや統計を参考にチームの傾向やカラーを再度見直してみることにする。なおスタッツの数値は基本的にTMFA Data Centerのものを参考にし、加えて独自の統計も使用していることをお伝えしておく。順位の下から順番に、今回はFCH。


・センターラインにルーキー定着、だが出た「若さ」

3勝6分け5敗、9得点11失点で勝ち点差2及ばずTLSの後塵を拝する結果となったが、11失点は1試合あたりに換算すると1点以下。守備より攻撃にこそ問題の多くが内包されていると見るべきだろう。佐野倉の穴が埋まらなかったと言い切ってしまうのはあまりに簡単だが、スタッツ上から見てみるとシュートは1試合平均で10本以上を記録。またパス総数、成功数、ドリブル回数ともHANに次ぐ二位、クロスも3位とバランスよく攻撃を仕掛けている姿が伺える。ただ問題がフィニッシュの精度で、1試合での枠内シュート総数も下から3番目の数字ではあるが、シュート中に占める枠内シュートの比率で見ると最下位。打っている割には枠に行っていないのが現状であり、この精度をいかに引き上げるかという部分が最大の課題となる。FCHは今ステージで多数ルーキーを先発で起用しており、GK二階堂、守備的MF水島、攻撃的MF氷堂、FW熱姫とそれぞれのポジションで定着を見ているが、実力があるとはいえやはりルーキー。踏んだ場数の少なさが精度の低さとして現れたのだろう。
守備に関してはまず二階堂のブレイク。ステージ終わってみれば全試合フル出場でGK評価点一位ではあるが、第二節SSS戦と第三節SCMで連続して3失点。この時点で二階堂のGK評価点一位を予想できた人間がどれだけいたことか。それでも辛抱して起用したことは賞賛に値する。フィールドに目を転じると対戦チームのドリブル、パスが最も少なく、よく止めているように見えるがパスカットが極端に多いわけではなく、パスを出される前に潰す形で中盤を守っており、それを裏付けるようにファウルも多い。11ある失点のうち実に4点がセットプレー絡み(FK3、CK1)であることを考えても不要なファウルを減らすべきだろう。


・ポゼッションと勝敗の関係

表1・FCH支配率と勝敗

支配率

総数

51~

5

2

1

2

50

5

1

3

1

~49

4

0

2

2


ここでは相手より支配率が上回った試合を「ポゼッション」、下回った試合を「カウンター」と定義していることをまず伝えておく。ちなみに50:50のときはどちらにも属さない「イーブン」としておく。
ポゼッション傾向で見ると、相手を上回るポゼッションを記録したのが14試合中5試合、下回ったのが4試合。イーブンが5試合と偏らずバランスを取っていることが見て取れる。ただ勝ちはポゼッションで2試合、イーブンで1試合。ポゼッションが下回ったときには勝てておらず、バランス型ではあるが、実力が発揮できるのはやはりポゼッションしたとき、ということになる。ただ今のところは相手を押し込んでポゼッションを常に有利に運べてもいないため、ポゼッションが取れない場合の方策を準備する必要があるだろう。


補強状況

セカンドステージでは4バックを志向するようで、そのセンターに元RMS波多野を補強、ファーストでは鞠川と並んでストッパーを務めた神条を左SBに配置転換。右は加藤だがファーストでの出場は3試合、もう一人のSB登録の橘は1試合のみと質量、経験面でSBが不安。途中から3バックに戻す選択は充分にあると見る。攻撃陣はファーストでブレイクを果たした氷堂を右サイドに起用、松浦を左。FWにはファーストのチーム得点王熱姫でなくセカンドから新加入の千鳥を抜擢。佐野倉の穴が埋まっていない、という認識はある意味当然なのだが、その影を追うあまりにFWを見る目が厳しくなっているのではないか。

(拾)
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