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Posted by Akira Hirota - 2007.12.15,Sat
・SCM×FCH
・残すところあと3節となったTMリーグ、年間を通じて強さを見せ付けたSCMがホームにFCHを迎える一戦。SCMは連覇を果たすためには連敗だけは避けたいところだが、Wカップ3位決定戦を三日後に控えるFCHも負けて迎えるよりは勝って臨みたい所で、極めて読み辛いカード。
SCMは前節、開始早々に野咲負傷というアクシデントがあり、ほとんどシュートに至れない展開に嵌められたこともあってオプションの一つ4-1-4-1で一新を図る。野咲の代役は天野でエース桐屋をベンチスタートがやや意外だが、この陣形で桐屋ワントップはやや難しいか。高く強い波多野にボールを集め、その零れを上手く狙いたいところ。
FCHはマオ―千鳥のホットラインを前線で組ませるという選択。休養充分ではあるだけに脅威となるはずで、ここで勢いをつけて三位決定戦へと繋げたい。ワイドに押し寄せてくるであろうSCM両サイドを守り切って前線へ展開しなければならないことを考えると、やはり鍵を握るのは両ボランチ。ここが守備に忙殺されるようでは厳しい展開になるだろう。
・SSS×WBL
・首位SCMに公式戦での初勝利を上げて意気上がるSSS、もう一つの関門WBLをホームに迎える。
SSSは並木、小野寺が試合前日の練習に不参加、ベンチ入りもしない模様でまずDFラインには不安が残る。一応鞠川の高さ対策にアレックス、山本を起用するがWBLは井上からの組み立てもあるため、ラインを仕切れる星乃をサイドに起用はやや苦し紛れか。ホームの利を得て先制点を取りたいところ。
WBLはこのところ元気がないが、シュートまでの形はできていることもあり、二年負けなしと相性のいいSSSを叩いていい結果を出し、Wカップ三位決定戦に繋げたいところ。アレックス、山本の守備陣は高さ強さに長所を見せるが、スピードでかき回せばその長所を殺せる。綾崎、羽柴のコンビネーションで突破できれば勝機は見えるだろう。
(拾)
・残すところあと3節となったTMリーグ、年間を通じて強さを見せ付けたSCMがホームにFCHを迎える一戦。SCMは連覇を果たすためには連敗だけは避けたいところだが、Wカップ3位決定戦を三日後に控えるFCHも負けて迎えるよりは勝って臨みたい所で、極めて読み辛いカード。
SCMは前節、開始早々に野咲負傷というアクシデントがあり、ほとんどシュートに至れない展開に嵌められたこともあってオプションの一つ4-1-4-1で一新を図る。野咲の代役は天野でエース桐屋をベンチスタートがやや意外だが、この陣形で桐屋ワントップはやや難しいか。高く強い波多野にボールを集め、その零れを上手く狙いたいところ。
FCHはマオ―千鳥のホットラインを前線で組ませるという選択。休養充分ではあるだけに脅威となるはずで、ここで勢いをつけて三位決定戦へと繋げたい。ワイドに押し寄せてくるであろうSCM両サイドを守り切って前線へ展開しなければならないことを考えると、やはり鍵を握るのは両ボランチ。ここが守備に忙殺されるようでは厳しい展開になるだろう。
・SSS×WBL
・首位SCMに公式戦での初勝利を上げて意気上がるSSS、もう一つの関門WBLをホームに迎える。
SSSは並木、小野寺が試合前日の練習に不参加、ベンチ入りもしない模様でまずDFラインには不安が残る。一応鞠川の高さ対策にアレックス、山本を起用するがWBLは井上からの組み立てもあるため、ラインを仕切れる星乃をサイドに起用はやや苦し紛れか。ホームの利を得て先制点を取りたいところ。
WBLはこのところ元気がないが、シュートまでの形はできていることもあり、二年負けなしと相性のいいSSSを叩いていい結果を出し、Wカップ三位決定戦に繋げたいところ。アレックス、山本の守備陣は高さ強さに長所を見せるが、スピードでかき回せばその長所を殺せる。綾崎、羽柴のコンビネーションで突破できれば勝機は見えるだろう。
(拾)
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