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Posted by Akira Hirota - 2007.11.16,Fri
HAN×SCM
・終了間際の決勝点で勝利して意気上がるHANが、連勝の止まったSCMをホームに迎える。HANとしてはここで勝ち点差を詰めておきたいが、SCMとしても連敗は避けたいところ。
HANは前節の「主人ボックス」を再度使用、サイド攻撃を封殺する構えに出た。SCMの両サイドはシーズン通してパフォーマンスがよく、ここに自由を与えず主導権を握りたい。ただ前節では勝ちこそしているもののゴールに迫る回数は減っており、まずは守備から、という形になるのは致し方ないか。中央に位置する主人のパフォーマンスに成否が掛かる。
SCMは敗戦を受けてアンカーの4-1-4-1に変更してきた。両サイドバックの上がるスペースはなくなっているため、攻撃には前目の両サイドの活躍が不可欠となる。今までのシステムで出番の少ない松浦あたりはこの辺で結果を出しておきたい。本田、美咲の組み合わせはマクグラス、鞠川相手の肉弾戦となると勝ち目に乏しいが、サイドに開く形であるところに付け込みたい。
FCH×SSS
・前節は終了間際で寄り切られたFCH。九州ダービーを制したSSSをホームに迎える。
FCHは前節早い時間で交代した千鳥のコンディションがまずは気になる。陽ノ下をステージ初スタメンに抜擢はサイドのかき回しを狙うか。マオは好調を持続しており、いいボールが出ることは間違いないだけにそれをきちんと決められるかが課題となる。
SSSは並木の負傷を受け「守備的サイドバック」星乃を起用。左を受けて右で出る、変則的3バック。右の加藤が前目に張っているため小野寺の前のスペースはやや気になる。
(拾)
・終了間際の決勝点で勝利して意気上がるHANが、連勝の止まったSCMをホームに迎える。HANとしてはここで勝ち点差を詰めておきたいが、SCMとしても連敗は避けたいところ。
HANは前節の「主人ボックス」を再度使用、サイド攻撃を封殺する構えに出た。SCMの両サイドはシーズン通してパフォーマンスがよく、ここに自由を与えず主導権を握りたい。ただ前節では勝ちこそしているもののゴールに迫る回数は減っており、まずは守備から、という形になるのは致し方ないか。中央に位置する主人のパフォーマンスに成否が掛かる。
SCMは敗戦を受けてアンカーの4-1-4-1に変更してきた。両サイドバックの上がるスペースはなくなっているため、攻撃には前目の両サイドの活躍が不可欠となる。今までのシステムで出番の少ない松浦あたりはこの辺で結果を出しておきたい。本田、美咲の組み合わせはマクグラス、鞠川相手の肉弾戦となると勝ち目に乏しいが、サイドに開く形であるところに付け込みたい。
FCH×SSS
・前節は終了間際で寄り切られたFCH。九州ダービーを制したSSSをホームに迎える。
FCHは前節早い時間で交代した千鳥のコンディションがまずは気になる。陽ノ下をステージ初スタメンに抜擢はサイドのかき回しを狙うか。マオは好調を持続しており、いいボールが出ることは間違いないだけにそれをきちんと決められるかが課題となる。
SSSは並木の負傷を受け「守備的サイドバック」星乃を起用。左を受けて右で出る、変則的3バック。右の加藤が前目に張っているため小野寺の前のスペースはやや気になる。
(拾)
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