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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by Akira Hirota - 2007.11.17,Sat
WBL×TLS

・このところ攻撃陣に元気がないWBL、ホームにTLSを迎え撃つ。
WBLは攻撃陣の不振を受けて3-4-3に変更、大鉈を振るう。かつての全盛期の陣形を思わせるが、そのころの中盤はボックスで、今回はダイヤモンドであるところがやや異なっており、ダイヤの頂点からのパスワークを左右に散らしてゴールを目指す形。ただ、今までもシュートは少ないながらドリブル、パスといった部分での攻撃の形は出来ており、あとはシュートを打ちに行く意欲のみ。得点が入らない状況が続いたことによるプレッシャーの方が大きいのかもしれない。
TLSは首位SCMを撃破、勢いに乗ってこのカードを迎える。牧原不在だが沢田、向井といった面子がそれを補ってあまりある活躍をしており、アウェーではあるが引いて守ることに慣れているこのチームにはむしろアウェーの方が真価を発揮しやすいかもしれない。目下3試合連続得点継続中の風間に一発はあるか。


SKU×EWI

・直近の公式戦3試合ではすべてに3失点以上と元気のないSKU、2試合勝ちから遠ざかっているEWIを九州に迎える一戦。
リーグ戦でも3連敗中と元気がないSKU。攻守ともよくない数字が並んでいるが、やはり守備から手を付けるべきだろう。攻撃陣はシュートこそ少ないが決定率で見ると高いこともあり、ある程度守備に人数をかけ、後ろに重心を置いてカウンターに徹するというのも方策としては考えどころかもしれない。
EWIはこの2試合勝ちなしで、二位から七位までの間が勝ち点差2にひしめいている状況からも負けられない一戦。ただ、ファーストステージでも前半戦を折り返したあたりでスタメンに継続起用した選手の疲労がピークに達したこともあり、そろそろ次を睨んだ起用も必要となるか。

(拾)
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