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Posted by - 2024.04.20,Sat
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Posted by Akira Hirota - 2007.05.26,Sat
SKU×WBL

・開幕戦では「トランセル戦法」が嵌らずSCMに敗北を喫したSKU、ホームにWBLを迎える一戦。
SKUは「誾千代戦法」。立花道雪の息女として知られるその名を冠した
戦法は偶然にも3-4-3、かつてWBLが使用して一世を風靡した。FCHがその陣形を模倣し、その二チームが最強チームを争った、というある意味「TMリーグ最強の陣形」。人と人の間に距離ができてしまうこの陣形を使いこなすには走力、フィジカルをはじめ能力の高いプレーヤーが多数チームに揃っていることが必要。SKUがその条件を満たし得るのか、あるいは並びこそ同じながら別の戦術を展開させるのか。そこが注目の的になる。
WBLは守備に一応の成果を見ているだけに、あとは攻撃陣。サイドアタックを使うのは当然の流れながら、それを決めるのはやはりFWの仕事。なかなか固定できない前線に昨季大ブレイクの綾崎が遅まきながら名乗りを上げる。かつての自身の陣形を前にどう戦うのかも注目。


TLS×SCM

・桜花杯準決勝のカード再び。今度はTLS、新たな力を得てSCMを迎え撃てるか。
TLSは今までの姿勢をかなぐり捨てて攻撃的に振ってきた。新加入赤井を右ウイングに起用の3トップ。赤井の場合、その性格・能力とも申し分はないが気性にムラがあるのがやや弱み。気合も入るだろうがそれを上手くコントロールできるか、そこが勝負どころになる。
SCMは中盤ダイヤの4-4-2、2トップは一文字が波多野の相方。桜花杯でインパクトを見せた桐屋のこともあり、一文字もそろそろ結果が欲しいところ。親友赤井が敵のスタメンなのがどう影響を及ぼすか。右サイドは江藤初先発、本田もまだ実績には乏しいとあって左に比べるとやや見劣りするのが若干気になるところ。

(拾)
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