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Posted by Akira Hirota - 2007.07.28,Sat
TLS×HAN
・前節でSKUとの激戦を制したTLS、首位に肉薄するHANをホームに迎え撃つ。
TLSは牧原、音無不在とまずネガティブ要因が顔を出す。牧原の代役に沢田、音無の代役に志村を立てるがやや力不足は否めないか。堅く守ってカウンターからの一閃、それが活路となるが沢田は他人を使うよりは自分で持っていくタイプなこともあって引っかかりやすい。
一方HANは残り4試合を長期的に見据えてここでターンオーバー。トップ下を置かず、メキシコっぽい3-3-2-2。こうなると負傷明け伊集院の一発に期待が掛かる。相手の戦力低下が大きいだけに勝っておきたいところだが、ここを勝ち切る、というよりは引き分け以上で乗り切って次のSCM戦に賭ける、という意味合いが強いか。
SCM×SSS
・この試合の結果による直接順位の変動はないが、SCMはこのところ攻撃陣が湿っぽいこともあって相性のいいSSSに勝ってそのままゴールイン、と行きたいところ。SSSは2連勝中、その勢いをぶつけられるか。
SCMはオーソドックスなボックスの4-4-2。トップに波多野と桐屋、どちらも自分で生きることも相手を生かすことも出来る器用なタイプ。前回の対戦で活躍した若林もスタメン、心理面でも揺さぶりをかけている。ホームということもあって前に出て行く形が予想されるが、SSS攻撃陣とSCM守備陣の対決、という図式になるか。
SSSは変則4バック。片側サイドバックの片側センターハーフで、桜花杯準決勝では成果の出なかった形。ラインは高く保ちながらプレスをかけず、ボールを持たせながらカウンターに徹することでDF裏を狙われるリスクを軽減させようという試みか?松岡を中心とする攻撃陣の爆発に期待が掛かるが、ことSCM戦に関しては得点を挙げたのは清水だけという状況もあり、どう出るか注目される。
(拾)
・前節でSKUとの激戦を制したTLS、首位に肉薄するHANをホームに迎え撃つ。
TLSは牧原、音無不在とまずネガティブ要因が顔を出す。牧原の代役に沢田、音無の代役に志村を立てるがやや力不足は否めないか。堅く守ってカウンターからの一閃、それが活路となるが沢田は他人を使うよりは自分で持っていくタイプなこともあって引っかかりやすい。
一方HANは残り4試合を長期的に見据えてここでターンオーバー。トップ下を置かず、メキシコっぽい3-3-2-2。こうなると負傷明け伊集院の一発に期待が掛かる。相手の戦力低下が大きいだけに勝っておきたいところだが、ここを勝ち切る、というよりは引き分け以上で乗り切って次のSCM戦に賭ける、という意味合いが強いか。
SCM×SSS
・この試合の結果による直接順位の変動はないが、SCMはこのところ攻撃陣が湿っぽいこともあって相性のいいSSSに勝ってそのままゴールイン、と行きたいところ。SSSは2連勝中、その勢いをぶつけられるか。
SCMはオーソドックスなボックスの4-4-2。トップに波多野と桐屋、どちらも自分で生きることも相手を生かすことも出来る器用なタイプ。前回の対戦で活躍した若林もスタメン、心理面でも揺さぶりをかけている。ホームということもあって前に出て行く形が予想されるが、SSS攻撃陣とSCM守備陣の対決、という図式になるか。
SSSは変則4バック。片側サイドバックの片側センターハーフで、桜花杯準決勝では成果の出なかった形。ラインは高く保ちながらプレスをかけず、ボールを持たせながらカウンターに徹することでDF裏を狙われるリスクを軽減させようという試みか?松岡を中心とする攻撃陣の爆発に期待が掛かるが、ことSCM戦に関しては得点を挙げたのは清水だけという状況もあり、どう出るか注目される。
(拾)
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