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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by Akira Hirota - 2007.07.13,Fri
WBL×SKU

・ようやく長いトンネルを抜けたWBLだが、昨年の王者が一勝で終わっていいわけもない。目指すは更なる勝利の上積み。勝利から遠ざかっているSKUもここらで意地を見せたいところ。
WBLは監督交代もあってフォーメーションが読みづらいが、勝った前節を踏襲すると予想。監督としての経験が浅い八重に勝ったオーダーを弄る勇気があるとも思えないし、またそんな勇気を持つべき状況でもないだろう。ただ、前節も勝利の影に隠れてはいるものの、押し捲っていた前半で試合を決めきれなかった危うさは残る。草薙をどう扱うかが注目。
SKUもオーダーが出ていないが、どのオーダーもサイドを無視した形が多いのが問題の一端。そろそろ疲労も見え始めている一部の選手をどうやりくりするか、が焦点になるだろう。新規参入ということもあって勝敗を度外視しているようだが、リーグを面白くするためにも奮起を期待したいところ。


SCM×TLS

・一度首位に立った後は無類の強さを誇り、未だ一度も首位を明け渡していないSCM、ホームにTLSを迎える一戦。SCMの牙城に一穴を穿つものがあるとすれば、それはどこより強くTLSが持っている敵意と執念、なのかもしれない。
SCMはボックス4-4-2の陣形。前線には前節で活躍した一文字、桐屋を並べる形でその下に神条、本田。神条はやや外気味か。TLSが守備的なこともあり、ボール支配はそう難しくないはず。ただ前回の対戦では、というより記念杯においては唯一引き分けたチームでもあり、そこを過剰に意識するようだと術中に嵌る恐れがある。
TLSは「扇の要」有森を欠くのが唯一にして最大の不安材料。守備が駄目なら攻撃で、とはいえないチームだけにその悩みは大きいはず。DFラインさえ上手く機能してくれれば、あとは牧原の絡む攻撃で一点取って逃げ切りたい。とにかく先取点、これが最大のテーマとなる。

(拾)
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