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Posted by Akira Hirota - 2007.10.07,Sun
(10/7 14:00Kick Off マグパイ・パーク)
SSS EWI
1 - 0
前半 1-0
後半 0-0
得点者
20分 21弥生(SSS)
警告
15分 22 森下(EWI)
51分 4 小野寺(SSS)
WOM
弥生(SSS)
・怪我を押しての先制点。直後に負傷交代と時間は僅かだったが働きは大きかった。
・終わってみれば両チーム合わせて100を超える(!)パスカットの応酬となった試合。お互いに中盤の出足がよく、いい形でシュートを打てないためどちらも枠内にシュートを収められなかったが、前半20分に意表を突いた弥生のミドルでSSSが先制。その他の局面では終始EWIが押す展開だったが、虎の子の一点をSSSが守り切って勝利を収めた。
SSSは勝利したものの、ファーストステージと比べるとシュートに持っていく度合いがあまりに低すぎる。二試合続けてスタメンのCFがノーシュートというのはどこかに構造的欠陥があると考えて然るべきで、これこそが「清水の穴」なのかもしれない。
EWIは敗れはしたがドルブル、パス、クロスと終始押す展開で、どちらがホームかわからない内容。ファーストステージから叫ばれていたパスカットも今回の試合で相当改善されていることは明らかであり、唯一の懸念があるとすればこの敗戦によるメンタルな部分だろう。やはり打倒SCM一番手はここと見る。
(拾)
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