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Posted by Akira Hirota - 2007.10.14,Sun
(10/14 19:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)
SCM WBL
2 - 0
前半 2-0
後半 0-0
得点者
11分 O.G(SCM)
15分 12 一文字←8 丘野(SCM)
警告
なし
WOM
御田(SCM)
・被枠内シュートこそ多くはなかったが、やや忙しくなった後半も安定したセービングで3試合連続無失点を継続した。
・リーグ戦で2勝を挙げたSCM、その2試合はいずれも早い時間帯からの先制であり、この日も11分にOGで先制。4分後に一文字の二点目も決まって、事実上試合を決定づけた。後半にはWBLも気を取り直して攻撃を活性化してドリブル・パスともSCMを圧倒、SCMはファウルで止めざるを得ない局面も多く発生していただけに、WBLにとっては開始15分が悔やまれる試合となった。
SCMは桐屋不在、神条ベンチのこの試合を無失点で勝った意義は大きく、これで破竹の3連勝。課題は松浦のフィッティングか。
WBLはマンマークで臨んだが、機能するしない以前の時間帯で失点してしまいゲームプランが狂った。オシムジャパンも取り入れているマンマークだが、見る相手をはっきりさせられるため、連携がこなれていないチームでも一定の効果を期待できるメリットはあるものの、後手に回るというデメリットが先に出てしまった。
(拾)
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