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Posted by Akira Hirota - 2007.10.23,Tue
(10/21 14:00Kick Off ディエトロモンティ)
TLS FCH
0 - 3
前半 0-2
後半 0-1
得点者
39分 11 千鳥←10 藤崎(FCH)
42分 10 藤崎←11 千鳥(FCH)
73分 8 八重←10 藤崎(FCH)
警告
59分 2 楠瀬(TLS)
WOM
千鳥(FCH)
・スコアレスのまま前半終了も見えた時間帯に先制点。嫌な流れを一掃した。
・PSMを含む過去の対戦ではFCHが何度も攻め立てながらスコアレスドロー。今回もその気配が濃厚だったが前半終了間際、好調の千鳥がヘッドで先制。直後に藤崎も得点を挙げ、FCHが2点リードで前半折り返し。こうなると守備的なTLSに二点のビハインドは厳しく、結局後半にもFCHは一点を追加、終わってみれば3点差と大差が着いた試合になってしまった。
TLSは前半終了間際の時間帯を持ち堪えられなかったのがすべて。後半は攻勢に出る場面もあっただけに、守備的なチームとして5分強で2失点は頂けない。
FCHは大差をつけて勝ち2位へ躍進。勢いに乗ってカップ戦、そしてSCM戦へと繋げたい所でいい勝ち方が出来た。ただ4バックにしてはサイドバックの活躍が乏しいのは気になるところで、前線数人に攻撃を依存する状況というのは長期的に見ると好ましくはない。
(拾)
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