TMリーグ唯一、TMFA公認サッカー新聞!!
Posted by Akira Hirota - 2007.10.30,Tue
(10/28 14:00Kick Off ルーテシア・パーク)
WBL SSS
0 - 0
前半 0-0
後半 0-0
警告
14分 14 並木(SSS)
69分 11 井上(WBL)
WOM
該当なし
・お互い負けられない意識が強かったか、中盤での競り合いに終始。ドリブルとクロスで押すWBL、パスを繋ぐSSSと攻撃のパターンは対照的ながら、ゴール前でのチャンスを等しく作れなかった。お互いのシュート数、GKセーブ数、パスカット数を見比べるとスコアレスドローも致し方ないところか。
WBLはドリブルで圧倒したがそれもゴール前に至れない様では効果が薄いと言わざるを得ない。シュートが少ないのは打てる位置に来れていないという可能性を考慮すべきで、確かに得点力は低いが、FWの責任と同様に中盤の組み立てを考える必要がある。
SSSはメンバーを執拗に入れ替えているが、その効果があまり現れていないのではないか。確かに疲労の蓄積とそれを原因にするパフォーマンスの低下は恐れるべきだが、あまりにメンバーを固定しないと連携の熟成がままならない、という事実にも目を向ける必要があるだろう。
(拾)
PR