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Posted by Akira Hirota - 2007.11.25,Sun
(11/25 14:00Kick Off モナコ・スタジアム)
FCH WBL
1 - 1
前半 1-1
後半 0-0
得点者
31分 21 鬼澤←10 藤崎(FCH)
37分 17 佐野倉(WBL)
警告
44分 7 千葉(WBL)
退場
12分 17 一文字(FCH)
WOM
佐野倉(WBL)
・得点にはならなかったがPKを得るなどいい突破を見せ、また失点直後に追いつくゴールは勝ち点1を手繰り寄せた。
・開始12分、抜け出した佐野倉を一文字が倒した場所はエリア内、PKで退場といきなり不利を背負ったFCHだったが、井上がこのPKを外し九死に一生を得る。だがこの後FCHは数的不利を感じさせず試合を進め、31分には藤崎の浮きパスを受けた鬼澤が技ありのループで先制。だがWBLも食い下がり、直後の37分にはエリア内の混戦から佐野倉が持ち込んでシュート、これを決めて同点に。後半になるとFCHは数的不利に加え、ここまで酷使してきたメンバーの足が止まり出しWBLの攻勢を許す展開。ただシュートを打つものの枠に行かず、ドローで幕を閉じた。
FCHは一人少ない中で勝ち点1だが、先制しながら追い付かれてしまった事をどう評価すべきか難しいところ。今のところSCM追撃の一番手であるだけに、無駄な星を落とすことは極力避けたい。
WBLは七瀬CBなど微妙に首を傾げる采配もあったが、結果オーライというところか。ただ数的有利を生かせないのは、連携しての崩しが出来ていないという証左。後半雨霰と浴びせたシュートも枠に飛ばなかったのが響いた。
(拾)
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