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Posted by Akira Hirota - 2008.05.19,Mon
第6節結果。
SSS×FCHはホームSSSが先制するも守り切れず、終了間際に逆転を許し2-1でFCHが勝利。SSSは3連敗、しかも直近2試合は逆転負けと重傷。FCHは無敗をキープしているが、上位を伺うならここで2勝目は遅い。
SKU×SCMは里仲のミドルで先制したSCMが守り切って1-0。SKUは2連敗だがスコアはいずれも0-1と守備陣が崩壊しているわけではないだけに得点が欲しい。SCMは中盤の奮戦で勝利したがMF里仲の2試合連続ゴールにFW陣は何らかの危機感を抱くべき。
WBL×EWIの首位攻防は2-0でWBL。WBLは開始直後と終了間際のいい時間帯に加点した。EWIはドリブル突破は顕著だったもののその後のアイディアを欠いた。
HAN×DMSは前半の伊集院のゴールを守り切って1-0でHAN。前半にカードを集中し、展開を危ぶまれたHANだったが後半は持ち直して試合を支配。DMSは鈴麗、牧原の主力を負傷と次節は正念場を迎える。
順位表(第6節終了時)
ベストイレブン
・6.5以上の中で得点・アシストを挙げた選手を中心に並べてみるとこう。
伊集院
陽ノ下(FCH)
沢渡 陽ノ下(WBL)
本田 里仲
桂木(FCH)
八重(EWI) 橘(EWI)
麻生(SKU)
橘
MVP:後藤(WBL)
1点目の起点と2点目、全得点に絡み首位撃破に貢献した。
MIP:里仲(SCM)
このポジションで2試合連続のゴールは前線へ向かう高い意識の現われだろう。
(拾)
SSS×FCHはホームSSSが先制するも守り切れず、終了間際に逆転を許し2-1でFCHが勝利。SSSは3連敗、しかも直近2試合は逆転負けと重傷。FCHは無敗をキープしているが、上位を伺うならここで2勝目は遅い。
SKU×SCMは里仲のミドルで先制したSCMが守り切って1-0。SKUは2連敗だがスコアはいずれも0-1と守備陣が崩壊しているわけではないだけに得点が欲しい。SCMは中盤の奮戦で勝利したがMF里仲の2試合連続ゴールにFW陣は何らかの危機感を抱くべき。
WBL×EWIの首位攻防は2-0でWBL。WBLは開始直後と終了間際のいい時間帯に加点した。EWIはドリブル突破は顕著だったもののその後のアイディアを欠いた。
HAN×DMSは前半の伊集院のゴールを守り切って1-0でHAN。前半にカードを集中し、展開を危ぶまれたHANだったが後半は持ち直して試合を支配。DMSは鈴麗、牧原の主力を負傷と次節は正念場を迎える。
順位表(第6節終了時)
|
勝点 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
|
1 |
EWI |
13 |
4 |
1 |
1 |
4 |
2 |
2 |
2 |
WBL |
12 |
4 |
0 |
2 |
11 |
4 |
7 |
3 |
HAN |
11 |
3 |
2 |
1 |
3 |
1 |
2 |
4 |
FCH |
10 |
2 |
4 |
0 |
6 |
4 |
2 |
5 |
SCM |
8 |
2 |
2 |
2 |
5 |
3 |
2 |
6 |
SKU |
4 |
1 |
1 |
4 |
2 |
6 |
-4 |
7 |
DMS |
4 |
1 |
1 |
4 |
2 |
10 |
-8 |
8 |
SSS |
3 |
0 |
3 |
3 |
2 |
5 |
-3 |
ベストイレブン
・6.5以上の中で得点・アシストを挙げた選手を中心に並べてみるとこう。
伊集院
陽ノ下(FCH)
沢渡 陽ノ下(WBL)
本田 里仲
桂木(FCH)
八重(EWI) 橘(EWI)
麻生(SKU)
橘
MVP:後藤(WBL)
1点目の起点と2点目、全得点に絡み首位撃破に貢献した。
MIP:里仲(SCM)
このポジションで2試合連続のゴールは前線へ向かう高い意識の現われだろう。
(拾)
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