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Posted by Akira Hirota - 2008.05.20,Tue
第7節結果。
SSS×WBLは終了間際のゴールでSSS今季初勝利。結局千鳥頼み、さらに相手が控えモードとあって初勝利に浮かれている場合ではない。WBLも控え主体とはいえ、今季未勝利、波に乗れていないSSSにここまで粘られるようでは問題。少なくとも引き分けには持ち込めた。
SCM×HANは1-1でドロー。SCMは少ないチャンスを生かして先制し、またエース桐屋が絡んでの得点を得ただけに守り切らなければ。HANは追い付いてのドローだが主人またも負傷。ポジションとプレースタイルを考えれば致し方ないか。
DMS×EWIは1-0でDMS。DMSは守備的なゲームプランが上手く嵌った試合だったが、嵌る展開になることがあまりに少なく、上位を覗うならプラスアルファがどうしても必要。EWIはここまで勝っていたために目立たなかったが、ドリブル突破一辺倒と試合運びは単調。今まで「二点目」を取れなかったことと無関係ではないのではないか。
FCH×SKUは千鳥のハットで3-0、前半のうちに試合を決めた。FCHは勝ったが、結局千鳥頼みの部分は去年と変わっておらず、また3点リードの後に退場者を出すなど試合運びは拙いが首位に躍り出た。SKUは布陣変更が裏目。バイタルエリアがあれだけ空いてしまうとやはり使われる。
順位表(第7節終了時)
ベストイレブン
6.5以上で並べるとこう。
千鳥(FCH)
陽ノ下(EWI) 朝日奈(SKU)
森下(EWI)
白鳥 水島(FCH)
マクグラス(HAN)
神条(FCH) 七瀬
八重(HAN)
香坂
ツーシャドーの3-6-1。サイドが弱そう。
MVP:千鳥(FCH)
ハットトリックの大暴れでチームの首位進出に貢献した。
MIP:香坂(DMS)
雨霰と降り注いだシュート、クロスの全てをシャットアウト。チームの対EWI戦初勝利の立役者となった。
(拾)
SSS×WBLは終了間際のゴールでSSS今季初勝利。結局千鳥頼み、さらに相手が控えモードとあって初勝利に浮かれている場合ではない。WBLも控え主体とはいえ、今季未勝利、波に乗れていないSSSにここまで粘られるようでは問題。少なくとも引き分けには持ち込めた。
SCM×HANは1-1でドロー。SCMは少ないチャンスを生かして先制し、またエース桐屋が絡んでの得点を得ただけに守り切らなければ。HANは追い付いてのドローだが主人またも負傷。ポジションとプレースタイルを考えれば致し方ないか。
DMS×EWIは1-0でDMS。DMSは守備的なゲームプランが上手く嵌った試合だったが、嵌る展開になることがあまりに少なく、上位を覗うならプラスアルファがどうしても必要。EWIはここまで勝っていたために目立たなかったが、ドリブル突破一辺倒と試合運びは単調。今まで「二点目」を取れなかったことと無関係ではないのではないか。
FCH×SKUは千鳥のハットで3-0、前半のうちに試合を決めた。FCHは勝ったが、結局千鳥頼みの部分は去年と変わっておらず、また3点リードの後に退場者を出すなど試合運びは拙いが首位に躍り出た。SKUは布陣変更が裏目。バイタルエリアがあれだけ空いてしまうとやはり使われる。
順位表(第7節終了時)
|
|
勝点 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
1 |
FCH |
13 |
3 |
4 |
0 |
9 |
4 |
5 |
2 |
EWI |
13 |
4 |
1 |
2 |
4 |
3 |
1 |
3 |
WBL |
12 |
4 |
0 |
3 |
11 |
5 |
6 |
4 |
HAN |
12 |
3 |
3 |
1 |
4 |
2 |
2 |
5 |
SCM |
9 |
2 |
3 |
2 |
6 |
4 |
2 |
6 |
DMS |
7 |
2 |
1 |
4 |
3 |
10 |
-7 |
7 |
SSS |
6 |
1 |
3 |
3 |
3 |
5 |
-2 |
8 |
SKU |
4 |
1 |
1 |
5 |
2 |
9 |
-7 |
ベストイレブン
6.5以上で並べるとこう。
千鳥(FCH)
陽ノ下(EWI) 朝日奈(SKU)
森下(EWI)
白鳥 水島(FCH)
マクグラス(HAN)
神条(FCH) 七瀬
八重(HAN)
香坂
ツーシャドーの3-6-1。サイドが弱そう。
MVP:千鳥(FCH)
ハットトリックの大暴れでチームの首位進出に貢献した。
MIP:香坂(DMS)
雨霰と降り注いだシュート、クロスの全てをシャットアウト。チームの対EWI戦初勝利の立役者となった。
(拾)
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