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Posted by Akira Hirota - 2007.07.18,Wed
(7/15 14:00Kick Off モナコ・スタジアム)

  FCH   SSS

    1 - 2

前半  0-2
後半  1-0

得点者
26分 15 松岡(SSS)
44分 15 松岡(SSS)
90分 99 熱姫(FCH)

警告
40分 6 桂木(FCH)

WOM
松岡(SSS)
・勝利を導く二得点を挙げた。

・ホームでの連戦が続くFCH、このところ連敗と元気のないSSSを迎え撃つ。勝って上位との差を詰めていきたいところだ。
前半から持ち前のソリッドなサッカーでFCHは優位に立つ。ドリブル、パス、ボールタッチと全ての面でSSSを圧倒したが直前で止められ、シュートに至れない。対するSSSはアウェーらしくカウンター重視、というか押し込まれる展開。となれば膠着しかけたこの状況を打破するのはセットプレー。前半26分、沢渡のFKに松岡が競りながらも合わせ、これはクロスバーを叩いたが自分で詰めていた松岡がそのまま決めて先制。前半終了間際にはセンターライン付近まで上がったアレクサンダーのフィードに松岡が反応、エリア外からダイレクトボレー。飛び出していた二階堂の脇を抜けて2点目。
後半もスタッツ上ではFCH押し気味のペースで試合は進むが、ゴールは奪えないまま。終了間際に豊田のパスミスを咎めて一点差に迫ったが時既に遅かった。
FCHはスタッツ上押し気味に試合を進めたが、評価点からも伺えるように選手個々のパフォーマンスが上がっていない印象。中盤も制してはいるがフィニッシュを決められず苦戦の一因になった。
SSSは勝ったものの、終了間際の失点に見られるようにここ一番でのミスが目立つ。失点の多さも相まって、首位戦線に絡めない理由が浮き彫りになった試合となった。

(拾)
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