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Posted by - 2024.04.19,Fri
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Posted by Akira Hirota - 2008.03.08,Sat
・SSS×EWI

・昨季の対戦成績では大きく水が空き、さらに今季はお互い大きくチームを入れ替えず、となれば昨季の状態が維持されそうだが果たして。
SSSは陣形、メンツを大きく入れ替えた「テストモード」。3トップはTMリーグ内では一頃の流行を終え廃れているが、世界ではビッグクラブを中心に使用しているところは多く、欧州トップモードへの挑戦か。ただ3人でやりくりする中盤には攻守とも能力の高い選手が必要であり、青葉・弥生あたりがその任に堪えうるかという部分には疑問符が付く。
EWIは今季から方針に若干の転換があったか、陣形は同じながらメンツを部分的に入れ替えている。特に攻撃陣総替えはこのチームとしては珍しい部類で、やはり苦手意識を払拭しておきたい意思の表れか。両サイド森下、森井の積極的な仕掛けからチャンスを量産したい。


・HAN×DMS

・PSMとあってある程度実験的意味合いの強い陣形は多く見られるが、お互い組み替えてきた。
HANは3トップを2トップに代えたが、これは左のウイングをMFの位置にまで下げた状態であり、並び自体は大きく変わってはいない。ただ八重、鞠川、主人、伊集院といった「背骨」以外を大きく変えており、特に2トップ片方に和泉恭をウイング起用はサイドに開く形を意図しており、3バック相手に嵌れば面白い。
DMSも昨季に何度か試してはいる陣形ながら、牧原不在時に活躍した栗生、沢田とさらに牧原を共存させるシステム。大きく攻撃的に振った構成でより多くのチャンスを作れそうではあるが、やはりフィニッシャーたる安藤にかかる責任は重いものとなるだろう。

(拾)
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