TMリーグ唯一、TMFA公認サッカー新聞!!
Posted by Akira Hirota - 2007.03.11,Sun
・PSMマッチレポート
(3/11 14:00Kick Off ルーテシア・パーク)
WBL SKU
2 - 1
前半 1-1
後半 1-0
得点者
12分 13 八重(WBL)
42分 55 難波(SKU)
78分 10 藤崎 ← 33 清川(WBL)
警告
81分 81 伊集院(SKU)
WOM
藤崎(WBL)
押してはいるが点に繋がらない嫌な流れの中、本職ではないFWとして投入されるもファーストシュートを決めて決勝点を挙げ、王者の面目を守った。
・昨季のリーグ戦を制覇したWBLがホームに新規参入のSKUを迎える一戦。実績に開きはあるが、こうなると逆にWBLには有形無形のプレッシャーが掛かる展開でもありある意味やりづらいか。一方のSKU、挑戦者の立場で臨むことになる。チームの実力を測る意味でも格好の相手だ。
試合は前半いきなり動く。12分、SKU陣内での小競り合いから得たPKを八重が決めてWBL先制。この後もWBLは支配的に試合を進め、SKUにシュートをも許さなかったが前半終了間際42分。九段下の突破からSKUはチャンスを作り、零れ玉によく詰めた難波が一対一を決めて同点、試合は振り出しに。
後半も試合展開は大きく変わらずにWBLが押してはいるが点を取れない時間帯が続き、そろそろドロー臭も漂ってきた後半33分。清川の突破から出たスルーパスに上手く抜け出してフリーになった藤崎が決めてWBL勝ち越し、そしてそのまま試合終了。
WBLは勝って王者の面目を守ったもののいくつかの課題も見えた。押し気味に試合を進めながらもなかなかリードを奪えないというのは裏を返せば決定力に不安が見えるということ。
一方SKU、終了間際には鬼澤の一対一などで王者の心胆を寒からしめたが、如何せんシュートに持っていく展開が少なすぎる。前線を追い越し、絡んでいく難波の動きには可能性を感じるだけに、それをチームでどう生かすかが今後の課題となるか。
(3/11 14:00Kick Off ルーテシア・パーク)
WBL SKU
2 - 1
前半 1-1
後半 1-0
得点者
12分 13 八重(WBL)
42分 55 難波(SKU)
78分 10 藤崎 ← 33 清川(WBL)
警告
81分 81 伊集院(SKU)
WOM
藤崎(WBL)
押してはいるが点に繋がらない嫌な流れの中、本職ではないFWとして投入されるもファーストシュートを決めて決勝点を挙げ、王者の面目を守った。
・昨季のリーグ戦を制覇したWBLがホームに新規参入のSKUを迎える一戦。実績に開きはあるが、こうなると逆にWBLには有形無形のプレッシャーが掛かる展開でもありある意味やりづらいか。一方のSKU、挑戦者の立場で臨むことになる。チームの実力を測る意味でも格好の相手だ。
試合は前半いきなり動く。12分、SKU陣内での小競り合いから得たPKを八重が決めてWBL先制。この後もWBLは支配的に試合を進め、SKUにシュートをも許さなかったが前半終了間際42分。九段下の突破からSKUはチャンスを作り、零れ玉によく詰めた難波が一対一を決めて同点、試合は振り出しに。
後半も試合展開は大きく変わらずにWBLが押してはいるが点を取れない時間帯が続き、そろそろドロー臭も漂ってきた後半33分。清川の突破から出たスルーパスに上手く抜け出してフリーになった藤崎が決めてWBL勝ち越し、そしてそのまま試合終了。
WBLは勝って王者の面目を守ったもののいくつかの課題も見えた。押し気味に試合を進めながらもなかなかリードを奪えないというのは裏を返せば決定力に不安が見えるということ。
一方SKU、終了間際には鬼澤の一対一などで王者の心胆を寒からしめたが、如何せんシュートに持っていく展開が少なすぎる。前線を追い越し、絡んでいく難波の動きには可能性を感じるだけに、それをチームでどう生かすかが今後の課題となるか。
(拾)
PR
Posted by Akira Hirota - 2007.03.11,Sun
・PSMマッチレポート
(3/11 14:00Kick Off マグパイ・パーク)
SSS HAN
0 - 0
前半 0-0
後半 0-0
得点者
なし
警告
20分 藤堂(HAN)
WOM
清川(HAN)
得点的にはやや寂しい試合だったが、攻守によく動いて初顔合わせのバックラインをよく助け、無失点に貢献した。
・あいにくの雨ということもあり、入りもやや控えめとなった試合。双方PSMということもあって新戦力の試運転が主な目的となりそうだ。
試合の方は前半からアウェーのHANが支配的にボールを回し、試合を終始リードしたがゴールを割るには至らず。一方SSSも短い手数でクロスには持っていくがそこまで、前線に高さがないのは厳しい。
後半になってややSSSが押し返したが、HANの体を張ったDFに留められると手も足も出ないまま。もっとも得点に近付いたシーンは後半34分。DFラインからボールをカットした和泉(穂)がそのまま切り込んでシュートを打ったところ。だが鞠川がこれを弾き出し、そのまま試合終了。
雨という天候条件は文字通りの「やや寒い試合結果」をもたらしたが、試運転第一の両チーム、とあればこの結果は至極当然というべきか。
双方とも守備陣には一定の成果が見えたのは満足すべき点だろう。
(3/11 14:00Kick Off マグパイ・パーク)
SSS HAN
0 - 0
前半 0-0
後半 0-0
得点者
なし
警告
20分 藤堂(HAN)
WOM
清川(HAN)
得点的にはやや寂しい試合だったが、攻守によく動いて初顔合わせのバックラインをよく助け、無失点に貢献した。
・あいにくの雨ということもあり、入りもやや控えめとなった試合。双方PSMということもあって新戦力の試運転が主な目的となりそうだ。
試合の方は前半からアウェーのHANが支配的にボールを回し、試合を終始リードしたがゴールを割るには至らず。一方SSSも短い手数でクロスには持っていくがそこまで、前線に高さがないのは厳しい。
後半になってややSSSが押し返したが、HANの体を張ったDFに留められると手も足も出ないまま。もっとも得点に近付いたシーンは後半34分。DFラインからボールをカットした和泉(穂)がそのまま切り込んでシュートを打ったところ。だが鞠川がこれを弾き出し、そのまま試合終了。
雨という天候条件は文字通りの「やや寒い試合結果」をもたらしたが、試運転第一の両チーム、とあればこの結果は至極当然というべきか。
双方とも守備陣には一定の成果が見えたのは満足すべき点だろう。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.03.10,Sat
久しぶりのプレビューだが、PSMということでやや軽めなものになるのはご勘弁願いたい。
・SSS×HAN
昨季の6位、7位という成績は双方不本意なものであったはずで、今季にかける意気込みは高い。戦力差も近いとあって、お互いの戦力の上積みを測るにはまたとない相手といえるだろう。
ホームで迎えるSSSは4-4-2、どちらかといえば4-5-1寄り。スピードの早乙女が右、精度の美咲を左に配して相手のバランスを崩す算段。トップ下沢渡にやや調整不足のきらいがあるのが不安。初のTMリーグを体験するDF陣がどれだけ通用するかにも注目。
対するHANは3-5-2、トップ下主人のフィッティングがどうか。低い位置で受ける形のDF陣は高さ、強さに長けた人材が揃っているが、こちらもTMリーグ初体験の守備陣とあって、真ん中でまとめる八重のリーダーシップに期待が掛かるところ。
極端に低い位置で構えるHANに対し極端に高い位置を取るSSS。主人にとってはスペースが出来て裏を狙いやすい、となれば勝負はHANのカウンター一発で決まるか?
・WBL×SKU
去年は終始リーグ戦をリード、唯一最強チーム決定戦のみに敗れたWBLの相手は新規参入のSKU。単純に「胸を借りる」といくかどうか?
WBLはいつもの形ながら今回八重、井上といった首脳陣がピッチに立つ。それでもほぼ半分を元RMS選手で占める状態で総合一位、二位のニチームでベストイレブンを組むようなもの。唯一の不安は4バックを主にやってきた元RMS組の3バックへの適応か。
SKUは初試合がこの相手というのは荷が重い感もあるが、このリーグでどこまでが通用しどこからが通用しないかを見極める物差しとしてはある意味格好の相手ともいえる。赤井、寿のDF陣は空中戦ではやや不利な面が否めないため、攻める時間帯を長く持ちたい。
実力差はいかんともし難い中、WBLにとってもっとも忌むべきは慢心であろう。
・FCH×EWI
去年は最強チームの称号を手にしたFCH、大きくメンバーを入れ替えてのスタート、相手はこちらもメンバーを入れ替えているEWI。熟成の度合いが勝負を決めるか?
FCHは3-4-3と去年の陣形を踏襲。佐野倉不在が埋まるかどうかが鍵になる。去年は絶大な攻撃力を誇った時期もあったが、それが再現されるかどうかが今季の課題。キーパーを含めて一から再構築のDF陣も注目されるところ。
対するEWIといえば例年選手を固定して使い、その熟成した連携を生かしてリーグに旋風を巻き起こしてきたが、今回は前線に入れ替えが多く、また今まで熟成に要した時間も長くはないため、やや苦しい戦いとなるか。新加入鬼澤が後藤レベルの活躍をしてくれれば言うことはないが。
エースと守護神、というチームの背骨ともいえる部分を換えている両チーム。お互い現状に満足しない、高い意識の現われではあるが、これがどう影響を及ぼすか。
・SSS×HAN
昨季の6位、7位という成績は双方不本意なものであったはずで、今季にかける意気込みは高い。戦力差も近いとあって、お互いの戦力の上積みを測るにはまたとない相手といえるだろう。
ホームで迎えるSSSは4-4-2、どちらかといえば4-5-1寄り。スピードの早乙女が右、精度の美咲を左に配して相手のバランスを崩す算段。トップ下沢渡にやや調整不足のきらいがあるのが不安。初のTMリーグを体験するDF陣がどれだけ通用するかにも注目。
対するHANは3-5-2、トップ下主人のフィッティングがどうか。低い位置で受ける形のDF陣は高さ、強さに長けた人材が揃っているが、こちらもTMリーグ初体験の守備陣とあって、真ん中でまとめる八重のリーダーシップに期待が掛かるところ。
極端に低い位置で構えるHANに対し極端に高い位置を取るSSS。主人にとってはスペースが出来て裏を狙いやすい、となれば勝負はHANのカウンター一発で決まるか?
・WBL×SKU
去年は終始リーグ戦をリード、唯一最強チーム決定戦のみに敗れたWBLの相手は新規参入のSKU。単純に「胸を借りる」といくかどうか?
WBLはいつもの形ながら今回八重、井上といった首脳陣がピッチに立つ。それでもほぼ半分を元RMS選手で占める状態で総合一位、二位のニチームでベストイレブンを組むようなもの。唯一の不安は4バックを主にやってきた元RMS組の3バックへの適応か。
SKUは初試合がこの相手というのは荷が重い感もあるが、このリーグでどこまでが通用しどこからが通用しないかを見極める物差しとしてはある意味格好の相手ともいえる。赤井、寿のDF陣は空中戦ではやや不利な面が否めないため、攻める時間帯を長く持ちたい。
実力差はいかんともし難い中、WBLにとってもっとも忌むべきは慢心であろう。
・FCH×EWI
去年は最強チームの称号を手にしたFCH、大きくメンバーを入れ替えてのスタート、相手はこちらもメンバーを入れ替えているEWI。熟成の度合いが勝負を決めるか?
FCHは3-4-3と去年の陣形を踏襲。佐野倉不在が埋まるかどうかが鍵になる。去年は絶大な攻撃力を誇った時期もあったが、それが再現されるかどうかが今季の課題。キーパーを含めて一から再構築のDF陣も注目されるところ。
対するEWIといえば例年選手を固定して使い、その熟成した連携を生かしてリーグに旋風を巻き起こしてきたが、今回は前線に入れ替えが多く、また今まで熟成に要した時間も長くはないため、やや苦しい戦いとなるか。新加入鬼澤が後藤レベルの活躍をしてくれれば言うことはないが。
エースと守護神、というチームの背骨ともいえる部分を換えている両チーム。お互い現状に満足しない、高い意識の現われではあるが、これがどう影響を及ぼすか。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.03.08,Thu
・SKU
今季より参入、九州は大分からリーグへ新たな挑戦を行う新規チーム。まずは現有戦力でどこまで食い込めるかが見所になる。
陣形は3-5-2のダブルボランチでツートップ鬼澤(日)、来須に絡むトップ下はパス出しより強さの一文字。自身も積極的に前線へ参加しゴールを狙う。シュートの威力は折り紙つきで、枠にさえ行けば、の期待は高い。
キャプテン新堂の攻め上がりも重要なオプションの一つ。左の九段下で受けて右から白雪、新堂で崩す形が主体となるか?問題は真ん中で守る寿。そこそこ丈夫だが、上背の不安は付いて回る。新堂のカバー、という局面が増えることは予想されるがそれに忙殺されるようだと攻撃への手数を割けなくなってしまい、オーバーラップが生きなくなってしまう。
旋風を巻き起こすには、守備陣の不安を吹き飛ばすほどの攻撃陣のブレイクと奮起が絶対条件となる。
・総括と展開の予想
とにかく、今季は読み難い。その一語に尽きる。どのチームも新加入選手が多く、戦力の見極めが著しく困難になっているのだ。その中であえて予想するなら、絶対の二重丸には度胸がいる、と言いはしたがやはりWBLをどこが止めるか、という形になるのではないか。新加入選手が多いチームの場合、ベースの変更を余儀なくされるのは当然で、新戦力の「当たり外れ」に頼る形になってしまうのは避けられない。その点WBLは新加入選手の人数こそSSS並みに多いが、全てがRMSでの実績持ち。そう考えると正キーパー、エースFWまでも代えてしまっているFCHやEWIには一抹の不安を感じる。その観点でなら、昨季までのベースを生かしているSCM、HANあたりが見えてくるか?ただSCMは森下の穴が埋まるかどうかが未知数であり、HANはDFライン総替えに危うさが残る。
結局のところ、「新戦力がブレイクすれば」という但し書きをつければSSSにもSKUにも可能性は見えてくる。願わくはこの予想全てが外れるほどの波乱に富むリーグになってくれることを期待してやまない。
今季より参入、九州は大分からリーグへ新たな挑戦を行う新規チーム。まずは現有戦力でどこまで食い込めるかが見所になる。
陣形は3-5-2のダブルボランチでツートップ鬼澤(日)、来須に絡むトップ下はパス出しより強さの一文字。自身も積極的に前線へ参加しゴールを狙う。シュートの威力は折り紙つきで、枠にさえ行けば、の期待は高い。
キャプテン新堂の攻め上がりも重要なオプションの一つ。左の九段下で受けて右から白雪、新堂で崩す形が主体となるか?問題は真ん中で守る寿。そこそこ丈夫だが、上背の不安は付いて回る。新堂のカバー、という局面が増えることは予想されるがそれに忙殺されるようだと攻撃への手数を割けなくなってしまい、オーバーラップが生きなくなってしまう。
旋風を巻き起こすには、守備陣の不安を吹き飛ばすほどの攻撃陣のブレイクと奮起が絶対条件となる。
・総括と展開の予想
とにかく、今季は読み難い。その一語に尽きる。どのチームも新加入選手が多く、戦力の見極めが著しく困難になっているのだ。その中であえて予想するなら、絶対の二重丸には度胸がいる、と言いはしたがやはりWBLをどこが止めるか、という形になるのではないか。新加入選手が多いチームの場合、ベースの変更を余儀なくされるのは当然で、新戦力の「当たり外れ」に頼る形になってしまうのは避けられない。その点WBLは新加入選手の人数こそSSS並みに多いが、全てがRMSでの実績持ち。そう考えると正キーパー、エースFWまでも代えてしまっているFCHやEWIには一抹の不安を感じる。その観点でなら、昨季までのベースを生かしているSCM、HANあたりが見えてくるか?ただSCMは森下の穴が埋まるかどうかが未知数であり、HANはDFライン総替えに危うさが残る。
結局のところ、「新戦力がブレイクすれば」という但し書きをつければSSSにもSKUにも可能性は見えてくる。願わくはこの予想全てが外れるほどの波乱に富むリーグになってくれることを期待してやまない。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.03.06,Tue
・HAN
今季より「響野エンジェルス」と改名、新たなシーズンを迎える。昨シーズンは最下位争いを演じるという不本意な成績だったため、今季は上位争いに顔を出したいところだ。
他チームが大幅な戦力の入れ替えを進める中であえて新戦力を最小限に留め、既存戦力を生かした形での戦力の底上げを図る。最も大きな変化はDFライン。昨季の4バックから3バックへ、高さと強さに優れる3人を並べて失点減を図る。
それに伴ってサイドバック主人をトップ下へコンバート。中央付近はプレッシャー、密度とも高いため主人の走力が生きないのでは、の懸念はあるがそこで利いてくるのが低いDFライン。八重、藤堂、水島はいずれも合わせるのが初めてで不安はあるが、低いDFラインに釣られて相手が全体に上がってくるようだと主人の前には広大なスペースができる計算。森島タイプのトップ下として有効に働くのではないだろうか。
また監督が代わっておらず、上積みも計算しやすい。今季台風の目になるとすればここと見る。
・SSS
昨季は得点力不足にあえぎ、総合最下位。6月以降勝ちなしと絶望的な状況に離脱するメンバーも多く出た。最下位脱出云々よりチームとしての建て直し、基礎作りの一年となるだろう。
失点だけなら上位陣にもそう引けは取らなかったのだが、そのDF陣は全員退団。穴埋めに丸井高のDF陣をそのまま補強、連携の不安は解消されたが如何せんルーキー。ユースからの昇格も多く、後進の育成に熱心とも取れるが、裏を返すとトップチームのレベルが下がっているということでもあり、安穏とはしていられない。
攻撃陣はエース清水が残留は好材料だが、ただそれ以外の駒が見当たらない。新加入の松岡に期待しなければいけない状況はあまりに厳しいと言わざるをえない。
今季より「響野エンジェルス」と改名、新たなシーズンを迎える。昨シーズンは最下位争いを演じるという不本意な成績だったため、今季は上位争いに顔を出したいところだ。
他チームが大幅な戦力の入れ替えを進める中であえて新戦力を最小限に留め、既存戦力を生かした形での戦力の底上げを図る。最も大きな変化はDFライン。昨季の4バックから3バックへ、高さと強さに優れる3人を並べて失点減を図る。
それに伴ってサイドバック主人をトップ下へコンバート。中央付近はプレッシャー、密度とも高いため主人の走力が生きないのでは、の懸念はあるがそこで利いてくるのが低いDFライン。八重、藤堂、水島はいずれも合わせるのが初めてで不安はあるが、低いDFラインに釣られて相手が全体に上がってくるようだと主人の前には広大なスペースができる計算。森島タイプのトップ下として有効に働くのではないだろうか。
また監督が代わっておらず、上積みも計算しやすい。今季台風の目になるとすればここと見る。
・SSS
昨季は得点力不足にあえぎ、総合最下位。6月以降勝ちなしと絶望的な状況に離脱するメンバーも多く出た。最下位脱出云々よりチームとしての建て直し、基礎作りの一年となるだろう。
失点だけなら上位陣にもそう引けは取らなかったのだが、そのDF陣は全員退団。穴埋めに丸井高のDF陣をそのまま補強、連携の不安は解消されたが如何せんルーキー。ユースからの昇格も多く、後進の育成に熱心とも取れるが、裏を返すとトップチームのレベルが下がっているということでもあり、安穏とはしていられない。
攻撃陣はエース清水が残留は好材料だが、ただそれ以外の駒が見当たらない。新加入の松岡に期待しなければいけない状況はあまりに厳しいと言わざるをえない。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.03.06,Tue
・EWI
昨季のセカンドステージでは最後まで優勝争いを演じ、メンバーを固定することで連携を熟成する手法はターンオーバーが幅を利かせ始めたリーグに一石を投じた。
今季は正キーパー神条とチーム得点王後藤を手放し、新たにチーム作りを始める形になる。今季ゴールマウスを守る野咲は昨季のフィールドプレーヤーから抜擢。高くない身長は疑問視されるところだが、かつてメキシコ代表のゴールを守ったホルヘ・カンポスの例もある。
DFラインは昨シーズンを踏襲しており大きな破綻はないが、真ん中を務める麻生は2年続けて長期離脱を余儀なくされており、今シーズンこそは、の思いは強い。
DFラインに比して前線は総とっかえで正直未知数。ただ中盤に持ち込めてスピードのある森井、陽ノ下、神戸らを揃えているのでそこからの配球が上手く嵌れば鬼澤、藤堂らの得点の量産もある。ただ後藤以上の結果、それが求められるFW陣にはやや厳しいシーズンとなるかもしれない。
・SCM
昨季は新規参入ということもあってファーストステージで大きく星を落としたがセカンドステージで大いに躍進。今季へ掛かる期待は大きい。
しかしながら今季はチーム得点王森下をラツィオに放出、MFの彼女がチーム得点王だった事実が低迷の理由の一端を物語っているが、チームの課題はむしろ守備陣。セカンドステージでは若干の改善を見せたもののリーグで一番の失点数に手をつける必要があるだろう。補強はしているもののスタメン陣の変更は少なく、補強による上積みより連携の熟成を選んだ形だがこれがどう出るか。
監督は松嶋監督に代わっているがフォーメーションは踏襲、ということで選手の混乱は少ないようだが采配に関しては未知数。チームのベースは大きく変わっていないので上積みが計算しやすいが、やはり森下の穴が埋まるかどうかに全てが掛かる。FW陣には一層の奮起が期待されるところだ。
昨季のセカンドステージでは最後まで優勝争いを演じ、メンバーを固定することで連携を熟成する手法はターンオーバーが幅を利かせ始めたリーグに一石を投じた。
今季は正キーパー神条とチーム得点王後藤を手放し、新たにチーム作りを始める形になる。今季ゴールマウスを守る野咲は昨季のフィールドプレーヤーから抜擢。高くない身長は疑問視されるところだが、かつてメキシコ代表のゴールを守ったホルヘ・カンポスの例もある。
DFラインは昨シーズンを踏襲しており大きな破綻はないが、真ん中を務める麻生は2年続けて長期離脱を余儀なくされており、今シーズンこそは、の思いは強い。
DFラインに比して前線は総とっかえで正直未知数。ただ中盤に持ち込めてスピードのある森井、陽ノ下、神戸らを揃えているのでそこからの配球が上手く嵌れば鬼澤、藤堂らの得点の量産もある。ただ後藤以上の結果、それが求められるFW陣にはやや厳しいシーズンとなるかもしれない。
・SCM
昨季は新規参入ということもあってファーストステージで大きく星を落としたがセカンドステージで大いに躍進。今季へ掛かる期待は大きい。
しかしながら今季はチーム得点王森下をラツィオに放出、MFの彼女がチーム得点王だった事実が低迷の理由の一端を物語っているが、チームの課題はむしろ守備陣。セカンドステージでは若干の改善を見せたもののリーグで一番の失点数に手をつける必要があるだろう。補強はしているもののスタメン陣の変更は少なく、補強による上積みより連携の熟成を選んだ形だがこれがどう出るか。
監督は松嶋監督に代わっているがフォーメーションは踏襲、ということで選手の混乱は少ないようだが采配に関しては未知数。チームのベースは大きく変わっていないので上積みが計算しやすいが、やはり森下の穴が埋まるかどうかに全てが掛かる。FW陣には一層の奮起が期待されるところだ。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.03.05,Mon
さて再開ということで、中の人の気力次第だがしばらくお付き合い願いたい。
未だ練習試合前ということで、昨シーズンの成績と補強状況を中心に各チームの戦力を分析してみよう。
・WBL
まずは総合一位のROOMMATESについて語りたいところだがチームがなくなっているため二位のWBLから見てみよう。昨シーズンは危なげなくファーストステージを制し、セカンドステージでも終始上位争いに絡み続けていた。最強チーム決定戦にこそ敗れたが、安定したチーム力を持っていることは疑いない。
新加入の選手が多いが、もともと繋がりのある元RMS選手ばかりで実績もあり計算できるが、使いこなせるかどうかがカギ。「誰を落とすか迷う」ほどの選手層は確かに強みだが、ならばレアル・マドリードは毎年優勝しているかというとそういうわけでもない。
今季から実質指揮を取ることになるのは昨年の正GK八重。この穴は西村で埋まりそうだが、問題はDFライン。八重自身が3バックと4バックのCBでは役割が変わる事実をサバイバルマッチで身を以って体験しており、3バックのCBの代役に4バックのCB、またはその逆をよしとするかどうか。さりとて2ラインを使い分けるとなると、バックアップに互換性がないことになってしまい、選手層の厚さが無駄になる。
強いのは間違いないが、二重丸をつけるにはやや度胸がいるところか。
・FCH
昨シーズンは最強クラブ決定戦を制したが、「シードを生かして」桜花杯を制し、4試合勝っただけの最強チーム、の声も漏れ聞かれており、今季はその声は事実でなく中傷だと証明するための大事なシーズンだ。
だがエース佐野倉をジェノアに引き抜かれるという一大事。その穴が埋まるかどうかで今季の出来が大きく左右されるといっていい。有望ではあるものの新人藤堂にその役が務まるか。スピード勝負の佐野倉とはタイプがやや異なるだけに気になる。
こちらは新人を中心として補強を重ね、リーグ戦制覇への野心を見せている。各ポジションのセンターラインにルーキーというのも冒険だが、それも昨シーズンの成果に納得していないという危機感の現われなのだろう。スタメンにも多く名を連ねる新人達のチームへのフィットが当面の課題か。藤堂、水島といったあたりが期待通り、あるいはそれ以上に働くことが昨シーズンよりの上積みを望む際には必要不可欠であり、選手の最年長であり監督夫人でもある麻生がチームをまとめ切れるかどうかに期待がかかる。
未だ練習試合前ということで、昨シーズンの成績と補強状況を中心に各チームの戦力を分析してみよう。
・WBL
まずは総合一位のROOMMATESについて語りたいところだがチームがなくなっているため二位のWBLから見てみよう。昨シーズンは危なげなくファーストステージを制し、セカンドステージでも終始上位争いに絡み続けていた。最強チーム決定戦にこそ敗れたが、安定したチーム力を持っていることは疑いない。
新加入の選手が多いが、もともと繋がりのある元RMS選手ばかりで実績もあり計算できるが、使いこなせるかどうかがカギ。「誰を落とすか迷う」ほどの選手層は確かに強みだが、ならばレアル・マドリードは毎年優勝しているかというとそういうわけでもない。
今季から実質指揮を取ることになるのは昨年の正GK八重。この穴は西村で埋まりそうだが、問題はDFライン。八重自身が3バックと4バックのCBでは役割が変わる事実をサバイバルマッチで身を以って体験しており、3バックのCBの代役に4バックのCB、またはその逆をよしとするかどうか。さりとて2ラインを使い分けるとなると、バックアップに互換性がないことになってしまい、選手層の厚さが無駄になる。
強いのは間違いないが、二重丸をつけるにはやや度胸がいるところか。
・FCH
昨シーズンは最強クラブ決定戦を制したが、「シードを生かして」桜花杯を制し、4試合勝っただけの最強チーム、の声も漏れ聞かれており、今季はその声は事実でなく中傷だと証明するための大事なシーズンだ。
だがエース佐野倉をジェノアに引き抜かれるという一大事。その穴が埋まるかどうかで今季の出来が大きく左右されるといっていい。有望ではあるものの新人藤堂にその役が務まるか。スピード勝負の佐野倉とはタイプがやや異なるだけに気になる。
こちらは新人を中心として補強を重ね、リーグ戦制覇への野心を見せている。各ポジションのセンターラインにルーキーというのも冒険だが、それも昨シーズンの成果に納得していないという危機感の現われなのだろう。スタメンにも多く名を連ねる新人達のチームへのフィットが当面の課題か。藤堂、水島といったあたりが期待通り、あるいはそれ以上に働くことが昨シーズンよりの上積みを望む際には必要不可欠であり、選手の最年長であり監督夫人でもある麻生がチームをまとめ切れるかどうかに期待がかかる。
(拾)
前のページ
《
