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Posted by Akira Hirota - 2007.07.12,Thu
第8節MVP:草薙(WBL)
・評価点だけなら一文字や芸術的FKの藤崎という選択もあったが、チームの未勝利に終止符を打った活躍を考慮した。
CF 草薙(WBL) 一文字(SCM)
OH 井上(WBL) 藤崎(EWI) 氷堂(FCH)
CH 森下(EWI) 遠藤(SSS)
SB 江藤(SCM) 加藤(WBL)
CB 藤沢(SCM)
GK 橘(HAN)
・GKに評価店6.5以上がいなかったため、完封した橘、御田からより多くのシュートを止めている橘を選出。DFは藤沢、アレクサンダーをCBにした4バックも考えたが、3失点のDFラインから選出はできないということで変則的な3バックに。あとは下がり目の位置が出来そうなMFの森下とその位置で出場の遠藤を選んで、残りは評価点と出場時間を鑑みた。前線の競争が激しく、綾崎、音無、桐屋といったゴールを挙げたFW陣が漏れたのはやや残念なところだ。
(拾)
・評価点だけなら一文字や芸術的FKの藤崎という選択もあったが、チームの未勝利に終止符を打った活躍を考慮した。
CF 草薙(WBL) 一文字(SCM)
OH 井上(WBL) 藤崎(EWI) 氷堂(FCH)
CH 森下(EWI) 遠藤(SSS)
SB 江藤(SCM) 加藤(WBL)
CB 藤沢(SCM)
GK 橘(HAN)
・GKに評価店6.5以上がいなかったため、完封した橘、御田からより多くのシュートを止めている橘を選出。DFは藤沢、アレクサンダーをCBにした4バックも考えたが、3失点のDFラインから選出はできないということで変則的な3バックに。あとは下がり目の位置が出来そうなMFの森下とその位置で出場の遠藤を選んで、残りは評価点と出場時間を鑑みた。前線の競争が激しく、綾崎、音無、桐屋といったゴールを挙げたFW陣が漏れたのはやや残念なところだ。
(拾)
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Posted by Akira Hirota - 2007.07.09,Mon
(7/8 14:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)
SCM SKU
3 - 0
前半 2-0
後半 1-0
得点者
4分 12 一文字(SCM)
10分 12 一文字(SCM)
83分 9 桐屋(SCM)
WOM
・一文字(SCM)
ドゥッピエッタで勝利を決め、文句ないところ。
・磐石の首位SCMと、このところ勝利に見放されているSKU。順当に行けばSCMだが、SKUにはここらでジャイアントキリングを起こしてリーグを面白くして欲しいところだが。
開始早々4分。若林のパスをダイレクトで一文字が決めてSCM先制。さらに6分後には一文字のミドルが決まって2点目、10分でほぼ試合が決まってしまった。前半は勢いに乗ったSCMが押し切り、後半へ。後半になってSKUも反抗を試みるが2点のビハインドは重い。結局SCMゴールを割れないまま、83分には桐屋にもゴールを許して試合終了。
SCMは去年のWBLを見るよう。打つ手打つ手、起用する選手選手が悉く当たり、ターンオーバーを感じさせない。失点が少なく、ここから大崩れすることも考えにくいことから、ここまで来て優勝できない方が嘘だろう。
SKUは2試合連続で3失点、守備陣に再考の必要がある。また2試合とも前半での失点が多く、試合に上手く入れていない印象がある。ただ、ある程度オーソドックスな守備陣形も試す価値があるのではないか。
(拾)
SCM SKU
3 - 0
前半 2-0
後半 1-0
得点者
4分 12 一文字(SCM)
10分 12 一文字(SCM)
83分 9 桐屋(SCM)
WOM
・一文字(SCM)
ドゥッピエッタで勝利を決め、文句ないところ。
・磐石の首位SCMと、このところ勝利に見放されているSKU。順当に行けばSCMだが、SKUにはここらでジャイアントキリングを起こしてリーグを面白くして欲しいところだが。
開始早々4分。若林のパスをダイレクトで一文字が決めてSCM先制。さらに6分後には一文字のミドルが決まって2点目、10分でほぼ試合が決まってしまった。前半は勢いに乗ったSCMが押し切り、後半へ。後半になってSKUも反抗を試みるが2点のビハインドは重い。結局SCMゴールを割れないまま、83分には桐屋にもゴールを許して試合終了。
SCMは去年のWBLを見るよう。打つ手打つ手、起用する選手選手が悉く当たり、ターンオーバーを感じさせない。失点が少なく、ここから大崩れすることも考えにくいことから、ここまで来て優勝できない方が嘘だろう。
SKUは2試合連続で3失点、守備陣に再考の必要がある。また2試合とも前半での失点が多く、試合に上手く入れていない印象がある。ただ、ある程度オーソドックスな守備陣形も試す価値があるのではないか。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.09,Mon
(7/8 14:00Kick Off ディエトロモンティ)
TLS EWI
1 - 2
前半 0-0
後半 1-2
得点者
58分 9 音無(TLS)
60分 10 藤崎(EWI)
76分 22 森下(EWI)
警告
60分 6 有森(TLS)
90分 14赤井(TLS)
WOM
藤崎(EWI)
・同点FKと決勝点をアシスト、逆転勝利の立役者となった。
・WBLに勝利し上位に手を掛けたいTLS、ここでの相手はEWI。直接降して足掛かりとしたい。EWIはアウェーを踏まえて守備的、牧原をマークする構えを取った。前節WBLはそれに失敗しているが…。
前半はホームTLSがやや押していたようだが、お互い守備的なこともあって大きな動きはないまま。試合が動いたのは後半。13分、向井の折り返しを音無が押し込む。一度キーパーがはじいたが跳ね返りをもう一度音無、今度は決まってTLS先制。いつもなら逃げ切りに掛かるところだが二分後、セットプレーから藤崎が直接決めてすかさず同点。試合が決まったのは後半31分、再三攻めたサイドから藤崎がグラウンダー、森下がダイレクトで決めてEWIが試合をものにした。
TLSはマークにつかれた牧原、安藤が囮になり、空いた音無が決めたまでは良かったが、不注意なファウルがそれを台無しにしてしまった。前節も赤井のプレーがPKを誘発したこともあり、守備的なチームにとって守備意識の不徹底は致命傷になるという教訓を得るべきだろう。
EWIはチーム力で劣るEWI相手に守備的、さらにキーマン牧原をマンマークという「現実的」な試合運びで逆転勝利。玄人筋からはいろいろ批判もありそうだが、辛うじて優勝戦線に踏み止まった事実は評価すべきだ。
(拾)
TLS EWI
1 - 2
前半 0-0
後半 1-2
得点者
58分 9 音無(TLS)
60分 10 藤崎(EWI)
76分 22 森下(EWI)
警告
60分 6 有森(TLS)
90分 14赤井(TLS)
WOM
藤崎(EWI)
・同点FKと決勝点をアシスト、逆転勝利の立役者となった。
・WBLに勝利し上位に手を掛けたいTLS、ここでの相手はEWI。直接降して足掛かりとしたい。EWIはアウェーを踏まえて守備的、牧原をマークする構えを取った。前節WBLはそれに失敗しているが…。
前半はホームTLSがやや押していたようだが、お互い守備的なこともあって大きな動きはないまま。試合が動いたのは後半。13分、向井の折り返しを音無が押し込む。一度キーパーがはじいたが跳ね返りをもう一度音無、今度は決まってTLS先制。いつもなら逃げ切りに掛かるところだが二分後、セットプレーから藤崎が直接決めてすかさず同点。試合が決まったのは後半31分、再三攻めたサイドから藤崎がグラウンダー、森下がダイレクトで決めてEWIが試合をものにした。
TLSはマークにつかれた牧原、安藤が囮になり、空いた音無が決めたまでは良かったが、不注意なファウルがそれを台無しにしてしまった。前節も赤井のプレーがPKを誘発したこともあり、守備的なチームにとって守備意識の不徹底は致命傷になるという教訓を得るべきだろう。
EWIはチーム力で劣るEWI相手に守備的、さらにキーマン牧原をマンマークという「現実的」な試合運びで逆転勝利。玄人筋からはいろいろ批判もありそうだが、辛うじて優勝戦線に踏み止まった事実は評価すべきだ。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.08,Sun
(7/8 14:00Kick Off モナコ・スタジアム)
FCH HAN
0 - 1
前半 0-1
後半 0-0
得点者
9分 12伊集院(HAN)
WOM
伊集院(HAN)
・個人技でかわしての先制点は決勝ゴール。無敗をキープして首位を追撃する位置を確保する貴重な一勝となった。
・前半アウェー開催が多かったFCH、後半は多いホーム開催で波に乗りたい。前節3-0と勝利を収め追い風は十分、立ち塞がるのはHAN。
前半9分試合は動く。主人からのパスを受けた伊集院が独走、DFをかわしたシュートがゴールを揺らしてHAN先制、アウェーで貴重な先制点を挙げる。その後はホームFCHが押し気味に試合を進めたが、中盤でHANも凌いで決定機をあまり作れないまま。前半終了間際にFCHは波状攻撃を見せたがこれも実を結ばず折り返す。後半始めにFCHはたびたびの逆襲を見せたが、これもゴールを割るには至らない。結局その後は試合を「凍らされて」しまいHANが逃げ切った。
FCHは攻撃の形はできていたが、開始早々の伊集院に独走を許したのが後々まで尾を引いてしまった。ムラが大きいのは去年からの特徴だが、今季はDFの覚束ない足元から失点に繋がっているのが気になる。
HANは開始早々の先制点を守りきっての勝利。今回ポゼッションは影を潜め、パスワークも冴えずと内容的にはよくなかったが、その試合を勝てたことが何より大きい。首位戦線へ殴り込みをかける好位置につけた。
(拾)
FCH HAN
0 - 1
前半 0-1
後半 0-0
得点者
9分 12伊集院(HAN)
WOM
伊集院(HAN)
・個人技でかわしての先制点は決勝ゴール。無敗をキープして首位を追撃する位置を確保する貴重な一勝となった。
・前半アウェー開催が多かったFCH、後半は多いホーム開催で波に乗りたい。前節3-0と勝利を収め追い風は十分、立ち塞がるのはHAN。
前半9分試合は動く。主人からのパスを受けた伊集院が独走、DFをかわしたシュートがゴールを揺らしてHAN先制、アウェーで貴重な先制点を挙げる。その後はホームFCHが押し気味に試合を進めたが、中盤でHANも凌いで決定機をあまり作れないまま。前半終了間際にFCHは波状攻撃を見せたがこれも実を結ばず折り返す。後半始めにFCHはたびたびの逆襲を見せたが、これもゴールを割るには至らない。結局その後は試合を「凍らされて」しまいHANが逃げ切った。
FCHは攻撃の形はできていたが、開始早々の伊集院に独走を許したのが後々まで尾を引いてしまった。ムラが大きいのは去年からの特徴だが、今季はDFの覚束ない足元から失点に繋がっているのが気になる。
HANは開始早々の先制点を守りきっての勝利。今回ポゼッションは影を潜め、パスワークも冴えずと内容的にはよくなかったが、その試合を勝てたことが何より大きい。首位戦線へ殴り込みをかける好位置につけた。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.08,Sun
(7/8 14:00Kick Off マグパイ・パーク)
SSS WBL
1 - 3
前半 0-1
後半 1-2
得点者
4分 25 草薙(WBL)
50分 15 松岡(SSS)
66分 9 綾崎(WBL)
72分 25 草薙(WBL)
警告
22分 23 加藤
61分 20 陽ノ下
WOM
草薙(WBL)
・2得点で勝利に貢献、だがこれが2試合目の出場。もう少し辛抱して使っていれば…。
・順調に順位を下げ続けるSSS、今季未勝利のWBLをホームに迎える。未勝利とはいえここ二年は勝っておらず相性は最悪の部類だがさて。
まず開始4分。加藤のクロスを草薙が頭で押し込んでWBL先制。この後もアウェーながらWBLはよくサイドを攻め立てて試合を支配し、その合間にSSSがカウンターを繰り出すというどちらがホームかよくわからない試合展開。ただお互い前半はこれ以上の決定機を作れず後半へ。後半5分、今度は並木のクロスを松岡がボレー、これが決まって同点。試合は振り出しに戻る。SSSは今回パスワーク重視の陣形だったが、後半になって運動量が落ちてプレスがかからなくなる弊害が出て、結果前半は枠を捉えられなかったWBLのシュートが枠を捉え出す。そして後半21分、井上のFKの零れに詰めた綾崎が決めて勝ち越し。6分後にも草薙の今日2ゴール目が決まってWBLは今季初勝利を挙げた。
SSSはそろそろガス欠、ここにきて地力の差が出る展開に。今更パスワーク重視、黄金の中盤という試みはあまりに無謀の謗りを免れないところで、この敗戦でほぼファーストステージ制覇の目が消えた。今後のモチベーションによってはこれ以上の連敗と順位の低下もある。
WBLは勝ったが、チーム力に比してはあまりに遅すぎる初勝利。現実的に優勝云々は難しい数字だが、セカンドステージのためにもここから巻き返しを図りたいところ。
(拾)
SSS WBL
1 - 3
前半 0-1
後半 1-2
得点者
4分 25 草薙(WBL)
50分 15 松岡(SSS)
66分 9 綾崎(WBL)
72分 25 草薙(WBL)
警告
22分 23 加藤
61分 20 陽ノ下
WOM
草薙(WBL)
・2得点で勝利に貢献、だがこれが2試合目の出場。もう少し辛抱して使っていれば…。
・順調に順位を下げ続けるSSS、今季未勝利のWBLをホームに迎える。未勝利とはいえここ二年は勝っておらず相性は最悪の部類だがさて。
まず開始4分。加藤のクロスを草薙が頭で押し込んでWBL先制。この後もアウェーながらWBLはよくサイドを攻め立てて試合を支配し、その合間にSSSがカウンターを繰り出すというどちらがホームかよくわからない試合展開。ただお互い前半はこれ以上の決定機を作れず後半へ。後半5分、今度は並木のクロスを松岡がボレー、これが決まって同点。試合は振り出しに戻る。SSSは今回パスワーク重視の陣形だったが、後半になって運動量が落ちてプレスがかからなくなる弊害が出て、結果前半は枠を捉えられなかったWBLのシュートが枠を捉え出す。そして後半21分、井上のFKの零れに詰めた綾崎が決めて勝ち越し。6分後にも草薙の今日2ゴール目が決まってWBLは今季初勝利を挙げた。
SSSはそろそろガス欠、ここにきて地力の差が出る展開に。今更パスワーク重視、黄金の中盤という試みはあまりに無謀の謗りを免れないところで、この敗戦でほぼファーストステージ制覇の目が消えた。今後のモチベーションによってはこれ以上の連敗と順位の低下もある。
WBLは勝ったが、チーム力に比してはあまりに遅すぎる初勝利。現実的に優勝云々は難しい数字だが、セカンドステージのためにもここから巻き返しを図りたいところ。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.06,Fri
TLS×EWI
・前節WBLを降し、さらに上位を伺う勢いのTLS。立ちはだかるのはEWI。順位入れ替わりをかけた熾烈な戦いが始まる。
TLSはいつもの3-5-2の若干メンバーを入れ替えた形。守備的だといわれながらもスタッツで見ると意外にパス、ドリブルで仕掛ける割合が高く、奪ってからの逆襲を多く成功させているということか。今回は篠坂・南のフィッティングにやや難を残すか?ともあれ牧原を中心に一点取り、それを守るというスタンスは変わらないだろう。
EWIはアウェー、さらに負けられない状態を踏まえて守備的に振ってきた。EWIの場合スタッツで見るとほとんどの部分で対戦相手を上回る数値を出しているが、パスカットで劣っている。これはつまり「取る以上に取られている」という事で、中盤でボールが落ち着いていないことを示唆している。今季のEWIは両サイドに神戸、(今回はスタメンではないが)陽ノ下といった選手を固定し、その突破力を生かすサッカーをしているが、彼女らのキープ力・守備力に過大な期待は出来ないのも事実で、サイドにボールが渡れば強いが、出係りを止められると脆い。前線に渡れば藤崎がいるのだが。
SCM×SKU
・首位独走のSCM、新規参入のSKUをホームに迎える一戦。勝って首位固めか、それとも一矢を報いるか?
SCMはボックスの4-4-2。ツートップは陽ノ下に一文字、さらに神条も不在という、いわば「ターンオーバーモード」。ただ戦術は特に変化はなく、バックアップメンバーの戦術理解度が試される。宗像、若林ともに技術は高いが動きに乏しい両サイドなだけに、そこを基点としたSBの攻撃参加が求められるところ。一文字、陽ノ下とも結果には飢えているはずで、そのモチベーションが何よりの武器か。
SKUは3トップ2バックとトップヘビーな形で来た。またも両サイドは無視しての縦深陣だが、前回攻撃面で機能したとは言い辛く、苦戦は免れないか。鬼澤、来須、難波と細かく動いて撹乱できる人材が前線に揃っているので、ここから活路を見出したい。そして何より注目はここで初めてそのベールを脱ぐCF、紐緒だろう。SCMのDFラインをかき回し、正確無比な紐緒のシュートで決められれば言うことはないが。
(拾)
・前節WBLを降し、さらに上位を伺う勢いのTLS。立ちはだかるのはEWI。順位入れ替わりをかけた熾烈な戦いが始まる。
TLSはいつもの3-5-2の若干メンバーを入れ替えた形。守備的だといわれながらもスタッツで見ると意外にパス、ドリブルで仕掛ける割合が高く、奪ってからの逆襲を多く成功させているということか。今回は篠坂・南のフィッティングにやや難を残すか?ともあれ牧原を中心に一点取り、それを守るというスタンスは変わらないだろう。
EWIはアウェー、さらに負けられない状態を踏まえて守備的に振ってきた。EWIの場合スタッツで見るとほとんどの部分で対戦相手を上回る数値を出しているが、パスカットで劣っている。これはつまり「取る以上に取られている」という事で、中盤でボールが落ち着いていないことを示唆している。今季のEWIは両サイドに神戸、(今回はスタメンではないが)陽ノ下といった選手を固定し、その突破力を生かすサッカーをしているが、彼女らのキープ力・守備力に過大な期待は出来ないのも事実で、サイドにボールが渡れば強いが、出係りを止められると脆い。前線に渡れば藤崎がいるのだが。
SCM×SKU
・首位独走のSCM、新規参入のSKUをホームに迎える一戦。勝って首位固めか、それとも一矢を報いるか?
SCMはボックスの4-4-2。ツートップは陽ノ下に一文字、さらに神条も不在という、いわば「ターンオーバーモード」。ただ戦術は特に変化はなく、バックアップメンバーの戦術理解度が試される。宗像、若林ともに技術は高いが動きに乏しい両サイドなだけに、そこを基点としたSBの攻撃参加が求められるところ。一文字、陽ノ下とも結果には飢えているはずで、そのモチベーションが何よりの武器か。
SKUは3トップ2バックとトップヘビーな形で来た。またも両サイドは無視しての縦深陣だが、前回攻撃面で機能したとは言い辛く、苦戦は免れないか。鬼澤、来須、難波と細かく動いて撹乱できる人材が前線に揃っているので、ここから活路を見出したい。そして何より注目はここで初めてそのベールを脱ぐCF、紐緒だろう。SCMのDFラインをかき回し、正確無比な紐緒のシュートで決められれば言うことはないが。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.06,Fri
SSS×WBL
・ファーストステージも後半戦、未だ勝ち星に見放されているWBLがマグパイに乗り込んでの一戦。まだ詳細は判明していないものの、WBL北見監督が辞意を表明していることもあってWBL選手のモチベーションが心配となるところだが。
SSSはもうお馴染みとなり、かつ新味も失せた感のある2バック。今回は中盤にスキルフルな選手を並べてパスワークを重視したい意向のようだが、元来2バックは運動量で追いまくるための陣形だったはず。今回中盤に起用されている遠藤、美咲はその部分で疑問符だし、いくらランキング上位とはいえ弥生起用は強引に過ぎはしないか。人を変えることでサッカーが変わるのかどうか、見物である。
WBLはまだフォーメーションが出ていないが、今から新しいサッカーを試す時間もなく、3トップ、あるいは1トップ2ウインガーの攻め方となるだろう。というより、未勝利で勝利を目指すのであればあまりサプライズ重視のフォーメーションを組むべきではない。前節TLS戦では牧原・安藤に対するマンマークに拘ったことで中盤の連動性が損なわれ、試合を支配されたとあってはなおさらだ。スタッツで見る限り、中盤でのボール奪取は出来ているがドリブル・パスといった仕掛けの部分で対戦相手に遅れを取っているのが問題だが、WBLの場合ドリブル回数と距離の関係を見てもわかるようにドリブルでの突破はリーグ一を誇っているものの、そこからシュートに至れていない。結局それで空いたスペースを使われてパスを回され、ドリブルされている状態が推測できる。サイドアタックの諸刃の剣、という部分だろう。
FCH×HAN
後半戦になってホーム開催の増えるFCH、巻き返すための第一の敵はこのところ3連勝と絶好調のHAN。前節3得点の勢いをどこまで持ち込めるか。
FCHは動かず。前節は決定的なパスを出せ、動きが出来る一枚藤崎の存在感が際立った試合だった。松浦を外したことでサイドの突破力の低下が懸念されたが、今はどこのチームもCBにそれなりの高さを揃えて守っており、サイドからクロスでゴール量産、という昨季のイメージは通用しないということなのだろう。右・左サイドアタックを戦術に組み込んでいないSCMやSSSが上位にいることがその証左でもある。懸念があるとすれば連戦続きのDF鞠川・神条あたりの疲労か。
3連勝で二位躍進のHAN。オープン攻撃が嵌って得点力が上がり、ドローで終わっていたゲームを勝ち切れるようになってきた。今回も3-4-3は崩さずターンオーバーを見据えてやや人を入れ替えて臨む。前節では勝っているものの押し込んだ時間帯では点が取れておらず、また活躍した赤井投入も不測の事態だったが、それを勝利に繋げられる勢いがある。今回はDF一文字の高さがやや不安か?
(拾)
・ファーストステージも後半戦、未だ勝ち星に見放されているWBLがマグパイに乗り込んでの一戦。まだ詳細は判明していないものの、WBL北見監督が辞意を表明していることもあってWBL選手のモチベーションが心配となるところだが。
SSSはもうお馴染みとなり、かつ新味も失せた感のある2バック。今回は中盤にスキルフルな選手を並べてパスワークを重視したい意向のようだが、元来2バックは運動量で追いまくるための陣形だったはず。今回中盤に起用されている遠藤、美咲はその部分で疑問符だし、いくらランキング上位とはいえ弥生起用は強引に過ぎはしないか。人を変えることでサッカーが変わるのかどうか、見物である。
WBLはまだフォーメーションが出ていないが、今から新しいサッカーを試す時間もなく、3トップ、あるいは1トップ2ウインガーの攻め方となるだろう。というより、未勝利で勝利を目指すのであればあまりサプライズ重視のフォーメーションを組むべきではない。前節TLS戦では牧原・安藤に対するマンマークに拘ったことで中盤の連動性が損なわれ、試合を支配されたとあってはなおさらだ。スタッツで見る限り、中盤でのボール奪取は出来ているがドリブル・パスといった仕掛けの部分で対戦相手に遅れを取っているのが問題だが、WBLの場合ドリブル回数と距離の関係を見てもわかるようにドリブルでの突破はリーグ一を誇っているものの、そこからシュートに至れていない。結局それで空いたスペースを使われてパスを回され、ドリブルされている状態が推測できる。サイドアタックの諸刃の剣、という部分だろう。
FCH×HAN
後半戦になってホーム開催の増えるFCH、巻き返すための第一の敵はこのところ3連勝と絶好調のHAN。前節3得点の勢いをどこまで持ち込めるか。
FCHは動かず。前節は決定的なパスを出せ、動きが出来る一枚藤崎の存在感が際立った試合だった。松浦を外したことでサイドの突破力の低下が懸念されたが、今はどこのチームもCBにそれなりの高さを揃えて守っており、サイドからクロスでゴール量産、という昨季のイメージは通用しないということなのだろう。右・左サイドアタックを戦術に組み込んでいないSCMやSSSが上位にいることがその証左でもある。懸念があるとすれば連戦続きのDF鞠川・神条あたりの疲労か。
3連勝で二位躍進のHAN。オープン攻撃が嵌って得点力が上がり、ドローで終わっていたゲームを勝ち切れるようになってきた。今回も3-4-3は崩さずターンオーバーを見据えてやや人を入れ替えて臨む。前節では勝っているものの押し込んだ時間帯では点が取れておらず、また活躍した赤井投入も不測の事態だったが、それを勝利に繋げられる勢いがある。今回はDF一文字の高さがやや不安か?
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.04,Wed
今回もすんなり決まったクチ。では早速。
第7節MVP:藤堂(FCH)
・1G1Aの活躍。「未完の大器」と囁かれていたがこれを機にチームともども上昇気流に乗れるか。
CF 藤堂(FCH)
ST 氷堂(FCH)
OH 宗像(SCM) 牧原(TLS) 陽ノ下(EWI)
CH 山崎(SSS)
SB 神条(FCH) 咲野(SCM)
CB 小野寺(SSS) 藤堂(HAN)
GK 二階堂(FCH)
・GKはHAN橘も候補だったが、止めた枠内シュートで二階堂。これで二回連続の選出。あとはほとんど7点台の選手が占め、今回はレベルが高かったといえるだろう。
ノミネート選手
・GK
HAN 橘
・DF
FCH加藤
・MF
HAN 須藤
FCH 麻生
FCH 鬼澤
SKU 一文字
TLS 向井
WBL 佐野倉
EWI 藤崎
・FW
EWI 遠藤
(拾)
第7節MVP:藤堂(FCH)
・1G1Aの活躍。「未完の大器」と囁かれていたがこれを機にチームともども上昇気流に乗れるか。
CF 藤堂(FCH)
ST 氷堂(FCH)
OH 宗像(SCM) 牧原(TLS) 陽ノ下(EWI)
CH 山崎(SSS)
SB 神条(FCH) 咲野(SCM)
CB 小野寺(SSS) 藤堂(HAN)
GK 二階堂(FCH)
・GKはHAN橘も候補だったが、止めた枠内シュートで二階堂。これで二回連続の選出。あとはほとんど7点台の選手が占め、今回はレベルが高かったといえるだろう。
ノミネート選手
・GK
HAN 橘
・DF
FCH加藤
・MF
HAN 須藤
FCH 麻生
FCH 鬼澤
SKU 一文字
TLS 向井
WBL 佐野倉
EWI 藤崎
・FW
EWI 遠藤
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.03,Tue
(7/1 14:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)
SCM EWI
1 - 0
前半 1-0
後半 0-0
得点者
0分 11 波多野
警告
11分 5 綾崎(EWI)
30分 2 野咲(SCM)
56分 7 陽ノ下(EWI)
WOM
宗像(SCM)
・先制点を演出するFK。他にも随所で起点となり攻撃を牽引した。
・前半折り返しで首位攻防戦。SCMは危なげなく首位を守っているが、EWIも開幕早々の選手の離脱を乗り越えてこの位置をキープ、奪取に臨む。
開始早々試合は動く。笛が鳴って一分経たないうちに得たFK、これを宗像が蹴り、波多野がバックヘッドで合わせてSCM先制。いきなり追う展開になったEWIは陽ノ下の突破を中心に攻撃を構成するが前半はこのまま得点は動かず折り返し。
後半になると中盤での一進一退が続き、EWIは局面を打開すべく遠藤を投入、FWを一枚増やしたがこれも実らず。結局お互い得点はないまま試合終了。
SCMは勝ったが、結局開幕直後の一点だけで、特に後半はさしたる決定機を作れなかった。これまでもそうだが強さを見せ付けて、といった勝ち方が少ないのは気になる。正直難癖の部類だが、桜花杯を制し、今もまた不動の首位である以上勝ち方に難癖をつけられるのも致し方ない部分はあろう。
EWIは前半で喫した失点が最後まで響いた。スタッツ上は似たような数字であるだけに悔やみきれないところだが、試合の入り方というのはつとに問題になるところ。藤崎は優秀な選手だが、相手に強く言うタイプではなく、チームを引っ張るという観点ではやや不足。闘志を前面に押し出すタイプが必要なのかもしれない。
(拾)
SCM EWI
1 - 0
前半 1-0
後半 0-0
得点者
0分 11 波多野
警告
11分 5 綾崎(EWI)
30分 2 野咲(SCM)
56分 7 陽ノ下(EWI)
WOM
宗像(SCM)
・先制点を演出するFK。他にも随所で起点となり攻撃を牽引した。
・前半折り返しで首位攻防戦。SCMは危なげなく首位を守っているが、EWIも開幕早々の選手の離脱を乗り越えてこの位置をキープ、奪取に臨む。
開始早々試合は動く。笛が鳴って一分経たないうちに得たFK、これを宗像が蹴り、波多野がバックヘッドで合わせてSCM先制。いきなり追う展開になったEWIは陽ノ下の突破を中心に攻撃を構成するが前半はこのまま得点は動かず折り返し。
後半になると中盤での一進一退が続き、EWIは局面を打開すべく遠藤を投入、FWを一枚増やしたがこれも実らず。結局お互い得点はないまま試合終了。
SCMは勝ったが、結局開幕直後の一点だけで、特に後半はさしたる決定機を作れなかった。これまでもそうだが強さを見せ付けて、といった勝ち方が少ないのは気になる。正直難癖の部類だが、桜花杯を制し、今もまた不動の首位である以上勝ち方に難癖をつけられるのも致し方ない部分はあろう。
EWIは前半で喫した失点が最後まで響いた。スタッツ上は似たような数字であるだけに悔やみきれないところだが、試合の入り方というのはつとに問題になるところ。藤崎は優秀な選手だが、相手に強く言うタイプではなく、チームを引っ張るという観点ではやや不足。闘志を前面に押し出すタイプが必要なのかもしれない。
(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.03,Tue
(7/1 14:00Kick Off ディエトロモンティ)
TLS WBL
1 - 0
前半 0-0
後半 1-0
得点者
68分 12 向井
警告
45分 14 赤井
WOM
牧原(TLS)
・神条のマークに逢いながらもラストパスを繰り出し攻撃を演出、アシストを記録して存在感を見せ付けた。
・新たな因縁の対決再び。思えばWBLが不調に陥ったのはこの相手との試合がきっかけだった。そのときは自滅のきらいがあったものの、前半折り返しでその相手と当たるのはある意味僥倖。ここをリスタート地点にしたいところ。
WBLはTLSキーマンである牧原、安藤をマークしてTLS攻勢を寸断する構えで臨んだ。ただ前半早々神戸が痛み、ゲームプランに修正を余儀なくされる。前半はホームTLSが仕掛け、それを受け流すWBLで試合は進んだが、どちらもゴール前での決定機をなかなか作れないまま迎えた前半終了間際。突破した佐野倉を赤井が倒してしまいイエロー、これがPA内。いい時間帯のPKだったが、キッカー八重がこれを外してチャンスは水泡に帰す。結局スコアレスのまま折り返し。
後半も一進一退の攻防は続いたが後半23分。マークの僅かな隙を突いて牧原がエリア手前でボールを持ちフライスルー、飛び込んだ向井がダイレクトで決めてTLS先制。5分ほど後に神条は交代していることから、疲労でマークが甘くなっていたか。結局この一点が決勝点となった。
TLSは牧原、安藤をマークされたがそのせいで他の選手が動きやすくなり、パス、ドリブルといった仕掛けの部分でWBLを上回っていた。ただ牧原が消えていた時間帯はフィニッシュの形が作れず、結局牧原依存の体質が露になったともいえる。また、PKを与えた赤井の軽率なプレーも反省材料。
WBLは神戸の負傷、八重のPK失敗といったファクターはあったが、マークに人数を割いた関係でパスワークを構築できず後手を踏んでしまったことの方が大きい。特に速い展開からのサイド攻撃を武器とするWBLのようなチームの場合、マーカーを作るとマーク相手を見なければならない関係上、攻勢にスピードが失われてしまうようだ。
(拾)
TLS WBL
1 - 0
前半 0-0
後半 1-0
得点者
68分 12 向井
警告
45分 14 赤井
WOM
牧原(TLS)
・神条のマークに逢いながらもラストパスを繰り出し攻撃を演出、アシストを記録して存在感を見せ付けた。
・新たな因縁の対決再び。思えばWBLが不調に陥ったのはこの相手との試合がきっかけだった。そのときは自滅のきらいがあったものの、前半折り返しでその相手と当たるのはある意味僥倖。ここをリスタート地点にしたいところ。
WBLはTLSキーマンである牧原、安藤をマークしてTLS攻勢を寸断する構えで臨んだ。ただ前半早々神戸が痛み、ゲームプランに修正を余儀なくされる。前半はホームTLSが仕掛け、それを受け流すWBLで試合は進んだが、どちらもゴール前での決定機をなかなか作れないまま迎えた前半終了間際。突破した佐野倉を赤井が倒してしまいイエロー、これがPA内。いい時間帯のPKだったが、キッカー八重がこれを外してチャンスは水泡に帰す。結局スコアレスのまま折り返し。
後半も一進一退の攻防は続いたが後半23分。マークの僅かな隙を突いて牧原がエリア手前でボールを持ちフライスルー、飛び込んだ向井がダイレクトで決めてTLS先制。5分ほど後に神条は交代していることから、疲労でマークが甘くなっていたか。結局この一点が決勝点となった。
TLSは牧原、安藤をマークされたがそのせいで他の選手が動きやすくなり、パス、ドリブルといった仕掛けの部分でWBLを上回っていた。ただ牧原が消えていた時間帯はフィニッシュの形が作れず、結局牧原依存の体質が露になったともいえる。また、PKを与えた赤井の軽率なプレーも反省材料。
WBLは神戸の負傷、八重のPK失敗といったファクターはあったが、マークに人数を割いた関係でパスワークを構築できず後手を踏んでしまったことの方が大きい。特に速い展開からのサイド攻撃を武器とするWBLのようなチームの場合、マーカーを作るとマーク相手を見なければならない関係上、攻勢にスピードが失われてしまうようだ。
(拾)
