忍者ブログ
TMリーグ唯一、TMFA公認サッカー新聞!!
Posted by - 2026.03.31,Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by Akira Hirota - 2007.04.22,Sun
(4/22 14:00Kick Off 綾瀬中野スタジアム)

  SKU  SSS

    1 - 1
前半  1-0
後半  0-1

得点者
19分 93 早乙女(SKU)
70分 オウンゴール(SSS)

警告
8分 74 鬼澤(SKU)

WOM
早乙女(SKU)
・オウンゴールは誉められたものではないが、それもバックラインまでフォローする献身性の現れ。今日は今一つだった難波のフォローも含めてよく動いていた。

・準決勝が九州ダービーとなったこの試合。ファーストレグを制したチームは高確率で準決勝へ駒を進めているとあって、お互いに落とせない。
SSSは右をやや上げ、そこに山崎を起用。身長でのアドバンテージを握ろうと試みたが鬼澤はその足元を狙い、SKUは序盤から左サイドを中心に攻略の糸口を掴む。ホームということもあって上手くペースに乗ったSKU、前半19分に得たコーナーのチャンスを早乙女が頭で決めて先制。その後も大きな動きはないまま前半終了。
後半に入ってSSSは攻勢をヒートアップ。遠藤、寿とカードを切って事態の打開を図る。それが実った、といえるのかどうか後半25分。左に張った寿から春日、御手洗と渡って御手洗がシュート、一度速水が弾いたが詰めていた松岡がスライディングシュート、これはクロスバーに嫌われる。それを早乙女が勢い余ってクリヤー、自陣ゴールへ。形はともかくSSS同点に追い付き、そのまま試合終了。
SKUは前半鬼澤の突破からペースを掴み、再三いい形を作り出していたが、鬼澤を代えた後半は有効な攻め手を作れず、そこを突かれた。前半の状態をいかに継続するか、それが課題となるだろう。いろいろ言われてきたDF陣だが大崩れすることなく安定を見せているのはセカンドレグに向けての好材料。
SSSは試合の入り方に失敗し、セットプレーから失点。背はそう高くないが、ジャンプがある早乙女へのマークが甘かったのは問題。小野寺不在の影響か?また、枠内シュートを多く放ちながら得点を挙げられず、決定力不足も浮き彫りになった。ただアウェーゴールを奪っての引き分けは内容はともかくとして想定以上の結果だったといえる。負傷の天宮の変わりは美咲、となるか。ポジション争いも熾烈だ。

(拾)
PR
Posted by Akira Hirota - 2007.04.20,Fri
第二回桜花杯準決勝1st Legプレビュー

まさに波乱、というべきなのだろう。昨年度桜花杯優勝、準優勝チーム、記念杯優勝チームが揃って一回戦で姿を消してしまったのであるから。しかしジャイアントキリング、これこそがカップ戦の醍醐味。
勝ち残ったチームを見ると本年度より新規参入の2チーム、昨年より参入の1チーム、そして昨年度総合最下位の1チームと、良識あるサッカーファンなら眉をひそめそうな組み合わせ。チーム力を鑑みても質の高い、高度なプレーは望めないのかもしれないが、どこが勝ち上がってもおかしくない状況とあれば、どのチームもこの桜花杯にかける意気込みは強く「この機を逃せばあとはない!」とばかりに本気度も相当高いはずだ。
刮目して見ようではないか。

・SKU×SSS
チーム力はともかくとして、盛り上がるカードが揃った。SKU×SSSは九州ダービー初戦となる。
SKUはPSMでこそ辛酸を舐めたが、桜花杯ではFCH相手に二戦で一勝一分けと負けなし。「フェニックス戦法」のさらなる高みへの飛翔はなるか。DF陣の身長不足はつとに指摘されてきたが、赤井・野咲のフィジカルとスピードはその不足を補い、ここぞでは新堂が寄せる、という役割分担を今回も発揮してホーム初勝利を狙う。鍵を握るのはやはり前線。今のところ「エースストライカー」と呼べる存在を持たない状態であるので、中盤、さらにその下といった部分の攻撃参加の機会を多く作りたい。その中核を担うのはPSMから存在感を見せている難波だろう。
SSSはセカンドレグを4-1という大勝で飾ったものの、エースの清水をスタメンから欠く厳しい展開。代役の松岡は確かにポテンシャルに見るべきものがあるが、公式戦初出場でスタメン、は荷が勝ちすぎではないか。ちなみにSSS、PSM以来の4試合で2勝しているがいずれも「2バック」の試合。そのジンクスで言えば次は勝てない番だが、さてどうか。


・TLS×SCM

そしてこちらも「因縁」のカード。WBLを退けたTLSがSCMをホームディエトロモンティに迎え撃つ。
TLSは前回神谷が負傷、その代役には天野を起用する模様だ。相手がどこであっても、まず守備から入るスタンスは変わらないようで、あるいは目の肥えたサッカーファンなら眉をひそめそうな展開ではあるが、彼我の戦力差を弁え、出来る事を堅実にこなす姿勢、というのは実のところ多くのチームが参考にすべきものかもしれない。であればホームであってもロースコア決着は望むところだろう。今のところ静かではあるが、牧原のモチベーションはすさまじく高いはずで要注意だ。
SCMはHANに2連勝で準決勝進出。4-1-4-1の通常オーダーでバランスを指向した形。仮にファーストレグを落とす羽目になっても、大差をつけられてはセカンドレグでの選択肢が狭まることを考えると賢明な選択と言えるだろう。今季から新加入で、牧原に対して特別な感情を持っていない桐屋、丘野、咲野といったあたりが鍵を握ると見る。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.15,Sun
(4/15 14:00Kick Off フェンスティエレ・スタジアム)

  SCM  HAN

    1 - 0
前半  1-0
後半  0-0

得点者
35分 5 宗像(SCM)

警告
90分 6 渡井 (SCM)

WOM
鞠川(HAN)
今回あえて敗戦チームから選出。前に出るしかないチーム内にあって攻守に奔走、際立ったボール奪取と奪ってからの効果的な散らしは勝利には繋がらなかったもののチームの攻撃を加速させ、両チーム合わせて最高の評価を得るに相応しい出来だった。


・1st Legではアウェーゴール2点を奪って勝利を収めたSCM、ホームにHANを迎え撃つ一戦。HANとしてはまず先取点が欲しい流れだ。
アウェーながら前半からHANは持ち味のパスワークでポゼッションを握り、バランスを取ろうとするSCMを押し込もうとする。だがSCMもその間隙を縫う事は織り込み済みで、辛抱強く守りながらカウンターの機会を伺い、前半35分。桐屋のポストプレーに後ろから追い越してきた宗像がダイレクトで決めて先制点はSCM、その後得点は推移なく前半終了。
後半に入っても攻めるHANに受けるSCMの図式は変わらず、HANもボールを持ち、パスを通し、ドリブルでの突破も全てSCMを上回る苛烈な攻勢を叩きつけたが、攻め疲れからか前半に比してシュート精度も若干甘くなり、またSCMの体を張ったディフェンスに迎えられたこともあって最後の一線、ゴールラインだけをどうしても越えられない。結局得点は変わらないまま試合終了、SCMが2年連続の準決勝進出を決めた。
内容では引けを取らなかっただけに、HANには悔しい敗戦。ただ主人抜きでここまで出来ることを証明できたとは言える。あとはリーグ戦に向けてフィニッシュの質を向上させたい。
SCMは当初のゲームプラン通りに上手く守り切った。終始押され気味の難しい展開ながら、よく対応したDF陣は賞賛に値するだろう。次はあの牧原を擁するTLSとの対戦となり、見物だ。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.15,Sun
(4/15 14:00Kick Off ディエトロモンティ)

  TLS  WBL

    1 - 0
前半  0-0
後半  1-0

得点者
87分 11 風間(TLS)

警告
5分 12 松浦(WBL)
16分 19 森井(WBL)
56分 7 千葉(WBL)
66分 6 有森(TLS)

WOM
神谷(TLS)
得点に直接絡むことはなかったが、左からの突破とハードなタックルを受け続けることでWBLの攻守を寸断、ピッチを退くまで存在感を誇示した。

・ピッチ外での喧騒が慌しくなってしまったこのカード、TLSはホームで3点リードだが相手は王者WBL。予断を許すところではない。WBLにしてもこのまま黙って引き下がるわけには行かず、第一回戦突破とは別に双方モチベーションは高い試合だ。佐野倉の代役には朝日奈を起用。
WBLは牧原、安藤をマンマークしてTLSの攻勢を寸断しながら素早い展開でゴールを目指したいところだが、焦って前に出る必要もないTLSは戦前の予想通りに引いてスペースを消し、サイドの突破を無効化する構え。前半だけでカード二枚と、とにかく前へ出たいWBLだが、TLSもそれは弁えていて、シュートチャンスを作らせず中盤で潰しあう展開にされてしまう。双方のシュートも少ないまま前半は終了。
後半になるとお互いに勝負の見えた感があったか、TLSは緊張から解き放たれたように攻勢を加速、引き摺られるようにWBLも受けに廻る展開になってしまう。TLSがたびたび決定機は作ったが無得点のまま試合は推移。終了間際にセットプレーから風間が決め、TLSが2連勝で準決勝へ進出を決めた。
WBLは3点ビハインドを負い、前に出なければという意識が空回りしてしまった感がある。また牧原をマークするため神条が前に出られず、攻撃の起点になれなかったのも響いた。ただ賛否は分かれるながら「まだ3-4-3では負けていない」ことを足がかりにそちらをベースにリーグ戦に臨みたい。
一方TLS、1stLegの貯金を上手く生かして逃げ切った形。不利と分かっていながら前へ進むしかない相手だっただけに、スタッツのみを見て圧倒的勝利、と浮かれるべきではない。準決勝はこれまた因縁のSCM戦となる。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.15,Sun
(4/15 14:00Kick Off 摘美浜スタジアム)

  EWI  SSS

    1 - 4
前半  1-2
後半  0-2

得点者
1分 16 早乙女(SSS)
6分 9 鬼澤(EWI)
34分 94 清水(SSS)
47分 19 天宮(SSS)
50分 20 春日(SSS)

警告
40分 20 春日(SSS)

WOM
清水(SSS)
前半34分の得点がすべて。追いつかれ、膠着しかけた嫌な流れを引き寄せる大事なゴールはゴールハンターの真骨頂だった。

・こちらも雨の摘美浜、EWIが一点リードを得てSSSを迎える一戦。神戸の代役森下は運動量でボールをチェイスさせる役どころ。さらに綾崎を落として井上を起用、これは前線に近いところでボールをキープさせてカウンターの旗手とさせる狙いか。1点差という僅かな一点差ながら極端に前に人数を掛けるSSS、となればそれをいなしてカウンターを狙うEWIの展開が予想に難くないところだ。
前半開始直後にいきなり試合は動く。開始直後に左へ切れ出した春日が清水へ繋ぎ、逆サイドのスペースへ。駆け込んだ早乙女がスライディングシュートを決め、アウェーでSSS先制。だがEWIも高いSSSラインの裏を狙い、僅か5分後の前半6分。藤崎のフライスルーはDFアレクサンダーの頭上を越して抜け出した鬼澤へ。鬼澤がこの一対一を確実に決めてEWIが追い付き、試合を振り出しに。しかしSSSも譲らず前半34分。エリア手前の混戦から清水のミドルが決まって再度SSS勝ち越し、このまま前半を折り返す。
ホームということもあり、EWIは追いつきさえすれば一回戦突破があるだけに攻勢をかけたいところだったが、後半開始早々にペースを掴んだのはSSSで後半2分。天宮のドリブル突破からシュートで追加点、3分後には春日のミドルも決まって試合を決定付けた。高さのある藤堂、攻め上がりを期して加藤を投入するなどEWIベンチも果敢に動いたが、如何せん展開の変化があまりに急すぎた。1勝1敗ながら総得点でSSSが準決勝進出を決めた。
EWIは敗れたものの力及ばず、というよりは勢いに呑まれた印象の方が強い。前半、後半開始直後の失点が大きく響く形となった。ポゼッションでは上回っており、見かけの点差ほどに実力に開きがあるわけではないが、決定力が明暗を分けてしまった。
SSSはギャンブルシフトが上手くはまったが、そう何度も使える手でないことは自明であるだけに「勝ったオーダーを弄らない」は通用しないだろう。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.15,Sun
(4/15 14:00Kick Off 綾瀬中野スタジアム)

  SKU  FCH

    1 - 1
前半  0-0
後半  1-1

得点者
78分 85 朝日奈(SKU)
90分 13 伊集院(FCH)

WOM
速水(SKU)
完封は惜しいところで逃したが、まさに堅忍不抜。この日の天候と同じく雨霰と降り注いだ21本、うち枠内7本のシュートをよく抑え一回戦突破に貢献した。

・全国的に雨となったこの日の試合。ここ大分ではSKUが昨年の桜花杯覇者FCHを迎え撃つ一戦が行われた。
一点ビハインド、しかもアウェーゴール2点を奪われているFCHは当然の如く猛攻を見せ、アウェーながらそれを微塵も感じさせないボール支配。だがSKUも最後の一線は越えさせず猛攻をよく凌ぎ、双方無得点で前半を折り返す。
後半に入っても展開自体は変わらなかったが、両ベンチは20分を過ぎたあたりで動き出す。SKUはウイング二枚を、FCHはシュートをほとんど打てなかったこともあってか3トップを総替え。これによりFCH前線のスピードは低下、攻勢はややスローダウンを余儀なくされる。試合が動いたのはまさにその時、後半33分。交代投入の朝日奈が左サイドを突破、キーパーと一対一。一度弾かれたがもう一度自分で押し込んでSKU先制。一点を追うFCHは終了間際に藤堂のフライスルーから始まる一連の流れで伊集院がボレー、同点に追いついたがそこまで。2試合の総合結果1勝1分けでSKUの準決勝進出が決定した。
FCHは攻勢をかけ続ける流れは良かっただけに、前半で先制点を奪えなかったのが後々まで響いた。今までの数試合を見る限り、やはり佐野倉の穴は大きいかもしれない。
SKUは勝利こそならなかったものの、押し込まれた苦しい流れの前半を凌ぎ、後半で持ち直して先制して試合の主導権を得たことが結果に繋がった。準決勝は九州ダービー。前年度最下位のSSSが相手ということもあり、決勝進出への期待が高まるところだ。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.15,Sun
第二回桜花杯第一回戦2nd Legプレビュー

・TLS×WBL
最早ピッチ外での盛り上がりが大きくなってしまった感があるカードだが、ここでは極力サッカーの試合として純粋に互いの戦力・フォーメーション・戦況等を考えてみたい。
3点のリードを持つTLSは前回と不動。1st Legでは3得点と攻撃力が発揮されたように見えるが、それも佐野倉退場に付け込んだ部分が大きいことは否めない。結果としてホームではあるものの、守備的に進めるスタンスを変えることはないだろう。気をつけるべきは守備の意識が強くなりすぎて引き篭もってしまい、ハーフコートマッチを強いられること。いくら守備に自信があっても、ゴール前の混戦を何度も作られては厳しくなる。相手がWBLならば尚更だ。
後がないWBLはとにかく3点以上が必要だが同時に失点を許すこともできず、バランスを取って4バックを選択。前回は佐野倉退場というファクターはあったにせよ、その後の崩れ方を見るとキャプテンシーを発揮できる選手の不在が浮き彫りになった。鞠川はその任に耐え得る人材ではあるが、波多野を安藤のマークにつかせる関係上、3バックで長くやってきた鞠川が元RMSの3人に合わせる形で4バックを仕切ることとなり、チーム全体に目を行き届かせられるか、という部分にやや不安を残す。現実問題として一回戦突破は厳しいと言わざるを得ないが、王者の名に恥じぬ試合を見せて欲しい。


・SCM×HAN
TLSとWBLの騒動の影に隠れた形になったが、こちらも負けず劣らず遺恨の根は深い試合。
SCMは2点のリードがあることからバランス重視に、中盤ダイヤの4-4-2。スイーパーの水無月も外して動きの良い藤沢を入れ、下に貼り付かない状態を維持しながら無難に守り切ろうという構えだが、実のところ二点差というのは結構厄介な点差でもあり、油断は禁物。前回は主人の早々の離脱もあってポゼッションを握ることに成功したが、今回はどうか。前懸かりに来るであろう相手を上手くいなしてカウンターを決めたいところ。
HANは前に出るしかない状況を象徴するように人を前に集めた。当然後ろにリスクは生じるがこれもやむなし。高見から文字通り四方にボールを散らして攻撃の糸口を作りたい。とにかく前半のうちに先取点、それが必須となる。二点差から一点差、というのは微妙なタイミングであり、特に守る側からするとあと一点を守るか、もう一点を取りに行くかという部分で意識のズレが生じやすい。そこで後半にスーパーサブ主人投入、一気に流れを持っていきたい。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.13,Fri
第二回桜花杯第一回戦2nd Legプレビュー

・SKU×FCH
1st LegではSKUがアウェーで勝利を挙げたが、スタッツを見ると数値はほぼ互角の出来だった両チーム。
FCHはアウェーゴール二つを奪われており、一回戦突破には二点以上を挙げての勝利が必須となるが、フォーメーションは維持したまま全体に前懸かりの姿勢でゴールを狙いに行く模様。当然カウンターの危険は増すが、これも致し方のないところか。得点のなかった藤堂を諦め、前線に川崎、松浦、陽ノ下の3トップを並べる布陣だが、身長面でのアドバンテージを敢えて捨て、スピードに賭けた采配がどう出るか。3トップはいずれも足があるだけに、藤崎にとってはまさに「パスの見せ所」。この司令塔の手綱捌きが勝負の鍵を握る。
SKUはPSMでほとんどサッカーをさせて貰えなかったが、去年の最強チームと五分に渡り合って初勝利を収め、意気上がる状態。上手く守り切れば一回戦突破、という状況ではあるが何せアウェー。さらに今のところまだ本領を発揮してはいないが、FCHの攻撃力については今更語るまでもなく、予断を許さない。陣形については1st Legを踏襲する構えだ。藤堂を抑えたバックラインの面々がスピード勝負のFCH3トップを止め、来須・鬼澤のカウンター勝負に持ち込めば一回戦突破は見える。


・EWI×SSS
鬼澤の一発でPSM以来続いていた未勝利にピリオドを打ち、ホーム摘美浜へ帰るEWI。2年連続での決勝進出を目指す足がかりとなるか。
EWIは今のところフォーメーションを明かしていないが、神戸は負傷による先発回避が濃厚。EWIはオーダーを固定し、連携を熟成させながらの戦いが毎年恒例で、それゆえにバックアップとスタメンとの間に経験の差ができやすいことが今まで指摘されてきたが、毎年戦線離脱者を出しながらも一定の戦果を上げ続けてきたのもまた事実。そうなると気になるのが神戸の代役で、PSMでの交代を見る限り森下という線が強いが、森井のスピードも捨て難いところ。一点勝っている状態でもあり、この一点を守るなら森下、もう一点を取りに行くなら森井、あるいは起点になれる井上というところか。サイドバックながら加藤を前目で、という選択もあるか。
SSSは一点ビハインド、さらに慢性的な攻撃力不足とあってとにかく人数を前に掛ける。守備を事実上CB二枚とアンカー一枚に頼るという極めて脆弱な守備組織で、幾ら点が欲しいからとはいえ、一点差のアウェーに危険すぎはしないかが不安。確かに点を取ることは大事だが、同じだけ取られても意味はないだけに、現実的な狙いとしては1-0で勝ってPK戦へと持ち込みたいところ。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.08,Sun
(4/8 14:00Kick Off ポートフェリオ)

  HAN  SCM

    0 - 2
前半  0-2
後半  0-0

得点者
14分 11 波多野(SCM)
42分 9 桐屋(SCM)

警告

0分 9 桐屋(SCM)
10分 42 藤堂(HAN)
45分 43 水島(HAN)
59分 10 神条(SCM)

WOM
波多野(SCM)
一得点1アシストと全得点に絡む活躍はまさに大車輪だった。

・桜花杯第一回戦最後の試合は同時に首都圏ダービー。互いのホームが近い関係上、アウェーとはいえ多くのサポーターが訪れることも予想され、アウェーの不利を感じずに試合に臨める点はSCM有利か?
前半始まってすぐに桐屋がイエローと波乱含みの立ち上がり。結果として4枚のイエローが乱れ飛ぶ試合となったが、その悪い予感はHANに襲い掛かる。結局このときの負傷が尾を引いてHAN主人は前半10分で交代、HANは赤井を投入。神条を主人の位置に配して難局を乗り切ろうと図ったが、元がFWとあってうまく守れず、主導権をSCMに明け渡す結果に。この流れの中で前半14分、攻め上がっていた野咲のシュートの零れを波多野が押し込んでSCM先制。前半終了間際の42分には波多野のポストから桐屋。飛び出したキーパーと交錯しながら決め、2点リードで前半を折り返した。
後半になってもHANはポゼッションを握れず苦しい展開。開始早々の高見の一対一もキーパーに阻まれ、投入した和泉穂、相沢も局面を打開するには至らないまま試合終了。
SCMは前半で勝負を決めた印象。先制点、前半終了間際といい時間帯に点を取れたことが勝利に繋がったが、HANの間延びしてしまった中盤によってポゼッションを握れていた事実は差し引くべき。ただ、カップ戦で何より大事なアウェーでの勝利を得たことは評価できる。
HANは開始早々の主人負傷により、元々主人を生かすために組んだシステムが破綻することとなってしまったのが誤算。主人の運動量とスピードで中盤を維持する目算だったはずで、結果として藤井、早乙女にかかる負担が大きくなってしまった事実は否めない。とはいえ「生かす」と「依存する」は紙一重であり、主人抜きでどういったサッカーを展開するか。次戦は鼎の軽重が問われる。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.04.08,Sun
(4/8 14:00Kick Off ルーテシア・パーク)

  WBL  TLS

    0 - 3
前半  0-2
後半  0-1

得点者
31分 24 安藤(TLS)
36分 9 音無(TLS)
55分 9 音無(TLS)

警告
31分 8 神谷(TLS)

退場
13分 17 佐野倉(WBL)

WOM
牧原(TLS)
直接得点に絡んではいないが、トップ下から危険なスルーパスを連発。また自身も積極的に切れ込んでの動きを随所に見せ、大金星の立役者といって過言ではないだろう。

・PSMで2連勝と絶好調のWBLと新規参入ながらFCHを封殺したTLSとの一戦とあって第一回戦でもっとも注目を集めるカードとなる。
開始早々から牧原の突破、加藤の積極的なオーバーラップからの桜井のヘッドなどお互い攻め合う気配濃厚だったが13分、佐野倉の一発退場でWBLは劣勢に追い込まれてしまう。ここを境目に数的優勢を得たTLSは攻勢をかけ、31分。安藤が鞠川をかわしてそのままシュート、キーパー弾いたが決まってTLS先制。さらに5分後にはPKを音無が決めてTLS加点、2点リードで前半折り返し。
後半になっても数的優勢を生かしたTLSの組織的な攻勢は続き、後半10分には安藤のヘッドが零れたところを音無が押し込んで試合を決定付けた。
TLSはアウェーで3点と望外の成果を上げたが、これも佐野倉退場による部分が大きいことを忘れるべきではない。また、佐野倉退場後もファウルによってしか止められない流れが多く、これは相手に無用なリスタートを与えてしまう面から見ても問題。
対するWBLはやはり佐野倉退場が響いた。3失点と第一回戦突破は厳しい流れになったが、このまま終わるわけにもいかないところ。リベンジを果たすためにも次戦では攻撃陣の爆発に期待が掛かる。

(拾)
最新トラックバック
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]