忍者ブログ
TMリーグ唯一、TMFA公認サッカー新聞!!
Posted by - 2024.05.08,Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by Akira Hirota - 2007.09.29,Sat
EWI×SKU

・ファーストステージでは後半戦で快進撃を見せ、3位の座に就いたEWIがホームにSKUを迎える一戦。ファーストステージでは最下位と奮わなかったSKUだが、先のトレーニングマッチでは「ヒビナチオ」ことHANを相手に4点を奪って逆転勝ちを収めており、オフの間に牙を研いでいたことを伺わせる。EWIにしても、勝ち点差わずか1で逃したステージ制覇を成し遂げるには当然落とせない試合。
EWIは「Stars」の3-5-1-1。ファーストとはあまり変わらない陣容ながら、最大の変化はGK。WBLより移籍の西村は先のトレーニングマッチでもいいパフォーマンスを見せており、守備面での救世主として期待がかかる。セカンドでは怪我持ちの神戸のサイドに森下を起用。純粋な縦への速さでは神戸に軍配があがるものの、DF面では森下の方が上回っているため、却って中盤は安定しそう。
SKUは先のトレーニングマッチでHANから4点を奪うという好調な仕上がり。守備面については好調、とは言い難いものの、この勢いを上手くステージに持ち込んで一つでも上の順位を目指したいところ。先の試合では出番がなかったが、新加入の鬼澤(麗)にも注目。


TLS×WBL

・新規参入ながら一時は優勝戦線にも絡みかけたTLS、ホームにWBLを迎え撃つ。WBLはRMSの影響を解消した形で大幅にメンバーを入れ替え、新たな船出に挑む。トレーニングマッチでは勝てないながらも内容では往年の支配的な片鱗をのぞかせており、それが真の復活か否かを問われる一戦となる。
TLSはファーストと同じく守備的なサッカーでこのセカンドに挑む。ただ陣形は組み替えており、ワントップにシャドーを配する形で沢田と牧原の共存を模索する。牧原を戦術の中核に据えるのは間違いないとしても、そのせいで沢田、栗生といった有望な選手たちが出られないというのも単純にもったいないし、何よりWカップによる過密日程を乗り切るための方策。
WBLはやや左に傾いた3-5-2、両サイドをサイドバックの3バック。左に傾かせて右にスペースを作り、右に配したレフティの七瀬を内側へ切り込ませる構え。井上、藤崎から出る精度の高いパスをゴールに結び付けられるかがカギ。ファーストを棒に振った藤崎の完全復帰も見どころ。今季のWBLは新規参入チームに分が悪いこともあり、以降を占う大事な一戦となるだろう。

(拾)
PR
Posted by Akira Hirota - 2007.09.27,Thu
SCM×HAN

・さて開幕を迎えるセカンドステージ。桜花杯、ファーストステージを連覇したSCMは当面各チームの目標となるのは避けられないところで、その一番手はHAN。ファーストステージではSCMに対して1勝1分けと分がよく、ここを勝ってスタートダッシュを決めたい。SCMにしてもファーストステージでの苦手意識を払拭すべく勝ちたい一戦。
ホーム開幕のSCMは今季よく使った4-4-2。唯一の違いは構成しているメンバーで、川崎・美咲といった新加入のメンバーがどれだけフィットしているかどうかが試される。FCHとのトレーニングマッチでは引き分けたものの、終始押しまくられてシュートにも至れていない状態だったこともあり攻撃陣のフィッティングにもう少し時間が必要か?ただ守備陣には大きな変更はなく、また先のトレーニングマッチでも終始押されながら結局無失点を守っており「ムサナチオ」は健在。自然とカウンターに活路を見出す流れになる。
HANはファーストステージと変わらない陣容。トレーニングマッチでは前半だけで3点と攻撃陣は好調な仕上がりを伺わせるが、後半に失点を喫して敗戦と「ヒビナチオ」にやや不安が見え、SCMとは真逆の心配を抱える状態。調子のいい攻撃陣でまず先制点を取り有利な流れに持ち込みたい。ファーストステージでは負けなしの相手でもあり、「ストップSCM」の一番手に名乗りを上げたい。


SSS×FCH

・第二戦は桜花杯・ファーストステージとも準優勝のSSSがFCHをホームに迎える。SSSは今季に関していえばSCMに次ぐ結果を残しているチームであり、やはりマークは必至だろう。FCHは波多野、マオ、千鳥を補強してセカンドに臨む。ファーストステージではSSSの2勝という数字が残っているが、以前と同じチームと考えると痛い目を見るだろう。
SSSはファーストステージと同じ陣形だが新加入の加藤を加えた4バック、2バックや片側上がりの変則的4バックではない模様。非公式ながら行われたTLSとのテストマッチではスコアレスに終わっており、やはり清水の穴が埋まるかどうかが最大の焦点になる。
FCHはトレーニングマッチでファーストステージ覇者SCMを翻弄し、攻撃陣は好調を伺わせたが結局無得点だったというのも忘れてはいけないところ。今回はオーソドックスなボックスの4-4-2で臨む。マオ、千鳥の新加入コンビで組む左ラインと全体との調和がカギを握るか。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.08.22,Wed
WBL×TLS

・前節SCMに破れ、内部ではお家騒動が勃発と気の休まるところのないWBLのホーム最終戦。新規参入の2チームにはリーグ戦で勝てていないこともあり、セカンドを睨む意味からも落とせない試合となる。
WBLはお家騒動の影響で元RMS選手を起用しないという荒療治。ただそのため負傷の綾崎、神戸を酷使せざるを得ず厳しい戦いとなる。交代要員の投入もないということで、選手達の身体面は大いに心配される。特色であるドリブル突破に活路を見出す流れだが、負傷の神戸にそれを期待するのは荷が重い、となると右の陽ノ下次第、ということになるだろう。
TLSはいつものオーダーにCF二枚という形。守備的な形は変わらないが、怪我人の強行出場があり、また交代もないWBL選手のパフォーマンスは時間が経つほど低下するのは疑いないところで、持久戦に持ち込んで勝機を掴みたい。


SKU×FCH

・HANに引導を渡す大金星を挙げて意気上がるSKU、ホームにFCHを迎え撃つ。WBLの結果次第では最下位脱出も有り得るだけにここを勝ち切ってセカンドに繋げたい。
SKUはまだオーダーが出ていないが、前回の陣形を踏襲するのではないか。難波不在は地味に痛いが、このところ伊集院が調子を上げており、センターハーフには人材が揃っているだけに、中盤の攻め上がりに活路を見出したい。
FCHもオーダーが出ていないがやはり3-4-3か。2試合連続で無失点と守備陣は安定を見せ、また前節無得点だっただけに攻撃陣には期待のかかるところで、休養できた熱姫の起用はあるだろう。ただ順位的にモチベーションの上がりづらい状況が選手達のメンタルにどう影響するかが気になるところだ。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.08.21,Tue
SSS×HAN

・優勝への一縷の望みを繋ぐSSS、ホームにHANを迎える一戦。HANはリーグ戦終盤に来て躓きが続いただけにモチベーションにやや不安が残るか?二週間の空白はどちらに好影響を及ぼすのか。
SSSは勝った上でSCMの負け待ちという極めて少ない可能性ながら優勝への目を残しているが、引き分けでも勝ち点差が並ぶことを考慮し、4点差をつけるべく前目に攻撃陣を集めるという吶喊型の陣形。清水、松岡、春日で構成する攻撃陣は今やリーグ随一といっていい破壊力を誇るものの、問題は後ろ。小野寺に仕切らせていたラインをアレクサンダーに任せるのは伊集院対策に他ならないが、HANは伊集院へのロングボールよりパスワークで切り崩すサッカー。前回対戦で抑え込まれた二の舞では、の不安は残る。
HANはここ3試合で勝ちがなく優勝へ手が届かない位置に来てしまったが、負けた二試合はベストの陣形を組めていなかったことも考慮すべきだろう。赤井と伊集院を並べたツートップが不発ということもあって従来の3-4-3だが、主人の復帰が何よりの光明。彼女のスピードを生かし、早いパスワークでSSSのプレス網を掻い潜れば前回同様に勝利は転がり込んでくるだろう。SSSのラインが高いのも付け込みどころだ。

EWI×SCM

・前回FCHに負けはしなかったものの勝てず、そのために優勝を逃したEWIがホームにSCMを迎える一戦。今までの対戦成績で見るとEWIは分が悪いが、ここで意地を見せられるか。
まだオーダーが出ていないEWIだが、ホーム最終戦であることを鑑みて攻撃的な陣形で来ると予想。前回休養できていることもあって鬼澤、音無あたりのスタメン起用はありそうだ。これに藤堂も加えた3トップでの3-4-3か?EWIの場合中盤でのボールロストが多いのも問題で、ワンボランチでは厳しいため二枚という形になるのではないか。
SCMは「産みの苦しみ」が続いたが前回の勝利でほぼ優勝を手にした、といっていい状態。引き分けでも得失点差を見れば優勝は揺るがないとあって無理攻めはないだろう。桐矢の疲労から来るパフォーマンスの低下が懸念となるか?ただ今回の場合点を取るより大事なことは相手を抑えること。守備陣に目をやるとバック4枚はDFの中でも出場時間が長く信頼の高い面子が揃っており抜かりはない。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.08.03,Fri
EWI×WBL

・前節の勝利で優勝への望みを繋いだEWI、WBLをホームに迎える一戦。
EWIは前節、大幅に入れ替えたメンバーで大勝とあってこの結果がスタメンの選考にどう影響を与えるかが見もの。2得点の藤堂を軸にしながら、案外連戦となっている鬼澤を休ませるか?陽ノ下がサスペンションでEWIの誇るスピードスター二枚看板が揃わず、またやや疲労気味の神戸は怪我持ちとあって使いどころが悩ましい。残り3試合を見据えながら目先の一戦も勝たなければならないという難しい状況が続きそうだ。
WBLは前節追い付かれての引き分け。井上は負傷、佐野倉、陽ノ下にも疲労が見え始めており、こちらもやりくりが難しい。後半に入って好調の草薙も4試合連続スタメン、かつ前節はあまりよくないパフォーマンスとそろそろ休ませどころか?これまで出場の少なかった朝日奈、あるいは綾崎あたりにトップ下の役割が回ってくるか。

FCH×TLS

・前節追い付いて引き分けに持ち込んだFCH、ホームにTLSを迎え撃つ。TLSはこの先上位の混戦具合によっては優勝もありえないことではなく、そのためには一戦たりとも負けられない。
FCHはラインを低く取ってスペースを与えない構え。これが普通の相手なら押し込まれるところだが、あまり攻撃的ではないTLSならそのリスクも少ないという判断か。このところシステムが一定していないきらいがあるが、セカンドステージに向けてのシステムの模索という一面もあるか?やはりチーム得点王熱姫に期待が掛かる。
TLSはいつもの陣形、牧原不在の穴を埋めた沢田、栗生といった面々がベンチというのがややもったいないか?ただ攻撃的に前に出てくるFCH相手ということもあり、その出係りを捉えて決定機、ひいては得点に結びつける―そういう流れが予想されるが、それで勝ち切れるのか、というジレンマは付いて回る。まだ僅かながら優勝の目は残っているだけに難しいところだ。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.08.03,Fri
HAN×SCM

・今節もっとも注目のカード、首位攻防戦。HANはファースト最後のホームゲーム、前節は無敗を捨てても主力を休ませるなどこの試合に賭ける意気込みの高さを伺わせる。
HANはほぼベストメンバー、休養も十分とあって高いパフォーマンスが期待できるところ。伊集院のコンディションが前節やや落ち気味だったのが懸念材料だが、攻撃陣全体でカバーして勝ち切りたい。前回対戦ではアウェーで、押し込まれながらも一点をものにして勝利したが今回はホーム。「前に行かなければ」の思いが脳裏を掠めるようだと却って危ない展開になるだろう。
SCMはムサナチオ健在だが、このところの攻撃陣の不調が心配。ただ守備崩壊して一気に崩れ落ちる、という展開も予想しづらいだけに引き分け上等か?残り3試合を確実に引き分けられれば優勝に近づけるとも言える訳で、所詮水物の攻撃陣の奮起を待つよりは守備を固めて待つ、という方が現実的な路線かもしれない。
どのみちリーグ一位、二位を誇る堅守同士の対戦とあって、点の取り合いというよりは一点が勝負を分ける展開になるのは想像に難くなく、玄人好みの展開が予想されるがそれゆえにスコアレスドローの決着も大いに在り得るだろう。


SSS×SKU

・九州ダービーもかれこれ4回目、対戦成績で見るとSSSはSKUに負けておらず順位も上とあってSSS有利に傾きかけるところだが、内実は1勝2分け、負けてもいないが勝ち切れてもいない。SKUにとっては九州ダービーという格好の舞台、ここにきてジャイアントキリングを決めるにはまたとない相手に巡り合った。
SSSは前節で連勝が途切れ、自慢の攻撃陣も完封と完全に勢いを削がれた形。ただそれでも負けてはおらず、まだ若干運は残っているようだ。前線に清水を起用は4戦連続スタメンとなった松岡の疲労を考慮したか。トップ下にスタミナのある弥生を起用、前線からのチェイシングに活路を見出す構え。
SKUは新堂、早乙女という守備と中盤の要が相次いで怪我によるリタイアという厳しい状況。ただこのチームは押されていながらも決定力が高いのは証明済みでもあり、ジャイアントキリングを実現させるためには中盤以降での奮闘が欠かせないところ。期待はやはり来須か。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.28,Sat
TLS×HAN

・前節でSKUとの激戦を制したTLS、首位に肉薄するHANをホームに迎え撃つ。
TLSは牧原、音無不在とまずネガティブ要因が顔を出す。牧原の代役に沢田、音無の代役に志村を立てるがやや力不足は否めないか。堅く守ってカウンターからの一閃、それが活路となるが沢田は他人を使うよりは自分で持っていくタイプなこともあって引っかかりやすい。
一方HANは残り4試合を長期的に見据えてここでターンオーバー。トップ下を置かず、メキシコっぽい3-3-2-2。こうなると負傷明け伊集院の一発に期待が掛かる。相手の戦力低下が大きいだけに勝っておきたいところだが、ここを勝ち切る、というよりは引き分け以上で乗り切って次のSCM戦に賭ける、という意味合いが強いか。


SCM×SSS

・この試合の結果による直接順位の変動はないが、SCMはこのところ攻撃陣が湿っぽいこともあって相性のいいSSSに勝ってそのままゴールイン、と行きたいところ。SSSは2連勝中、その勢いをぶつけられるか。
SCMはオーソドックスなボックスの4-4-2。トップに波多野と桐屋、どちらも自分で生きることも相手を生かすことも出来る器用なタイプ。前回の対戦で活躍した若林もスタメン、心理面でも揺さぶりをかけている。ホームということもあって前に出て行く形が予想されるが、SSS攻撃陣とSCM守備陣の対決、という図式になるか。
SSSは変則4バック。片側サイドバックの片側センターハーフで、桜花杯準決勝では成果の出なかった形。ラインは高く保ちながらプレスをかけず、ボールを持たせながらカウンターに徹することでDF裏を狙われるリスクを軽減させようという試みか?松岡を中心とする攻撃陣の爆発に期待が掛かるが、ことSCM戦に関しては得点を挙げたのは清水だけという状況もあり、どう出るか注目される。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.28,Sat
EWI×SKU

・前節敗れて一歩後退の感があるEWIだが、最終戦はホームでSCM戦という格好の舞台が待っている。そこに行き着くまで取り零さない、それが優勝の条件。SKUは未だ勝ちに恵まれていないが、着実に内容は良化している。その成長をここで見せられるか。
まだオーダーが出ていないEWIだが、前節で敗戦を喫したこともあり、ターンオーバーで一部選手を入れ替える可能性が高い。ただベストメンバーのときでも中盤の守備が課題で、相手より多くパスカットを奪うことが出来ていないため、ボールを持って仕掛けるときは強いが、一度ボールが相手に渡ってしまうとなかなか奪えず、押さえ込まれてしまう。ボランチの日向、綾崎の能力は高いので、両サイドとも連動してボールを奪う動きが必要になるだろう。
SKUもオーダーが出ていないが、やはり前節を踏襲するのではないか。終始追いすがる粘り強さを見せ、これまでとは一味違うところを見せた。ただ、良化しているとはいえこのところ結果を残せていないのも事実。中盤、サイドの守備も形になってきており、相手は強敵ではあるが今までの成果を見せたい。


WBL×FCH

・このところ終盤での手痛いミスが続いてしまっているWBL、前節は首位SCMと引き分けたFCHとの一戦。
WBLは前節、「WBLモード」の3-4-3に戻して勝てなかったこともあり、再び4バックに戻すと予想。佐野倉あたりにターンオーバーを用いてくるか?DFラインは休養できた鞠川を復帰させるだろう。草薙は3試合連続ゴールと気を吐いており、彼女を軸とする攻撃陣の奮起に期待が掛かる。
FCHは一部選手にターンオーバーの3-4-3。前節では上手く守れたとはいえるが、積極性に欠ける展開だったのも事実。シュートの精度が極端に低い試合が散見しており、これをどう高めて得点に繋げるかが課題の一つになるだろう。守備はややラインを下げ、相手の攻撃を受けて攻撃に転じる構えか。松浦、川崎の動き出しがカウンターの成否を決める。

(拾)
Posted by Akira Hirota - 2007.07.21,Sat

FCH-SCM

・FCHのホーム4連戦最後の相手は首位SCM。4連戦が今のところ1勝2敗と赤字決算なだけに、ここで五分に戻していい気分でアウェーに旅立ちたい。SCMにしても眼下のHANと少しでも差は開けたいところ。
FCHはシステムに大鉈を振るい、このチームには珍しいダイヤの4-4-2。3トップを諦めた2トップは藤堂と鬼澤のコンビで、藤崎からの配球でゴールを狙うパターン。両サイドがやや前がかりで、低めに設定するラインとの間延びが心配されるため、水島の働きがこのシステムの成否を決めるといっていいだろう。
SCMは4-1-4-1。丘野、神条をサイドに張り出させて波多野をターゲットにする。本田は今回も攻撃的な位置でスタメンの模様で、期待の高さが伺える。


SKU-TLS 

・新規参入同士、といいつつもう結構な回数矛を交えている両チーム。前回はTLSが開始早々の得点を守って逃げ切ったがさて今回は。
SKUはこのところ続けて勝ちに見放されてきたが、前節WBL戦では終了間際に追いつきほぼ負けと見えた試合から勝ち点を奪い士気は高い。相手が積極的に出てこないTLSだけに、先制点を奪って試合を優位に進めたい。
TLSは首位SCMに引き分けることに成功、有森も戻ったが今度は水澤が負傷とリーグ戦の苦労を味わっている真っ最中。順位的には下位に沈むSKU相手だが、攻め勝つということができないチームカラーだけに苦戦は免れないだろう。

(拾)

Posted by Akira Hirota - 2007.07.21,Sat

HAN×WBL

・目下9試合を通して負けなしをキープのHAN、首位追撃のためにも落とせない試合が続くが今回の相手はWBL。後半戦に限れば負けなしと好調をキープしており、厳しい戦いが予想されそうだ。
HANは定番となった感のある3-4-3。伊集院負傷を受けてのトップ起用は赤井だが、もともとムラが大きい選手だけに当たり外れが大きいと見る。好調なときに投入すればいいスーパーサブとは微妙に異なる使い勝手にどこまで結果を出せるかに注目だ。
WBLはここでターンオーバーモード、システムも3-4-3に戻す。今季に限ってはあまり成果の出ていないシステムだけに不安は残るが、目下2試合連続得点と好調の草薙を中心とする攻撃陣で攻め勝ちたい。いつもと構成が異なるDFラインへの、それが最大の援護となるだろう。


SSS-EWI

・こちらは3位争い。前回対戦は熾烈なシーソーゲームの末SSSが寄り切ったが、それだけ伯仲していたという事実の裏返し。桜花杯一回戦からのこともあり、EWIとしてはここらでリベンジを果たしておきたいところ。
SSSは前節で勝った4バックをまたも2バックに。基本的な形は変わらないものの、これは半ば神経戦もあるか?好調の松岡も勿論だが、案外鍵を握るのは久しぶりの起用となる寿がどれだけの「違い」を作り出せるか、ではないか。
EWIはいくつかある陣形の中から最も使用頻度の高いSTARSを選択。主力選手の疲労もあって活動量にやや制限が加わるのが厳しいところだが、勝って震災に沈む地元に明るいニュースを届けたいところだ。

(拾)

最新トラックバック
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]